嫉妬した時に即できる!カンタン事例
嫉妬に囚われて、 相手を蹴落としたい衝動に駆られたり、悔しくて本来やることに集中できなかったり、もしくは、「こんな自分はだめなんじゃないか?」と自分を責めてしまったり… イライラ、不安、焦りのような感情…
嫉妬によって、本来できるはずのことができない、自分のパフォーマンスが落ちる、気持ちが落ち着かないなんてもったいないですよね
今回はこのような嫉妬をした時に即できる!カンタン事例をご紹介いたします
嫉妬の原因は?
嫉妬って、どのような時にするでしょうか?
浮気されたときなど、恋愛関係だけではないですよね
例えば、
・同僚が自分より先に出世した
・同業他社が自社より繁盛してる
・部下がモテている
・後輩があっというまに結婚した
・妹に子供ができた
・旦那(妻)に、長年経っても愛されているようだ
・将来安泰らしい
つまり、
・自分に自信がない
・劣等感が強い
・他人と比較する
・競争心が強い
というような原因によっておこります
嫉妬ってよくないの?
他人と比較してもっと頑張ろう!と思えたり、競争心を持って成長することができたり、嫉妬は悪いことばかりではありません
ただの「嫉妬」ではなく、これを「向上心」に変えていくことによって、悪質な嫉妬を良質な嫉妬へ変えていくことができます
例えば、「あいつばっかり…」と嫉むのではなく、「見返してやる!」とエネルギーに変えて自分の成長の糧にするのです
そのために、まずは「私は嫉妬しているんだなぁ」と客観視してみる習慣をつけることをおすすめいたします
嫉妬した時に即できる!カンタン事例
では、「私は嫉妬しているんだなぁ」と気づいたらどうしたらよいのでしょうか?
2つご紹介いたします
①その人から離れる
嫉妬の対象から距離を置きましょう
まずは物理的に見ないようにする、聴かないようにする。可能であれば関係性も距離を置きます
冷静に自分の糧にできるようになるまでは無理にかかわらないようにして自分を守りましょう
②「嫉妬してしまう」と話す
周りの方にでも、嫉妬の対象本人にでもかまいません
「私、あなたに嫉妬してしまうの」と言ってみましょう
もちろん、言い方に注意は必要ですが、自己承認力流では、辛いときにはそれを「吐き出す」ことをおすすめしています。言葉にすることで、改めて自分を客観視することもできますし、吐き出すことでその後の「ではどうしたらいいか」という課題を考えやすくなります
まとめ
私は、子育てを始めたころ、ママ友がうらやましくてとても辛いことがありました
当時の旦那さんは土日も休みなく、平日も夜遅くまで、仕事。家庭サービスをしたり、一緒に育児をしようとしてくれたり、といったことが皆無だったのです
しかし、お給料はちゃんといただいており、その当時、私は専業主婦。愚痴も文句も言えず、ただただ、公園で子供と遊んでくれてるよその旦那さんを持つママ友がうらやましくてうらやましくて・・・メラメラ嫉妬(泣)
だから、見ないようにしました!
土日は公園に行かない(笑)
はいっ 視界にはいらなぁい♪と、自分を守っていました
そんな方法もアリだと思います!そんな日があってもいい!
自分のペースで嫉妬を向上心に変えていきましょう^^