話が合わない人とのランチがめんどくさい
ご質問をいただきましたので、お応えいたしますね^^
Q
会社でランチの際、話が合わないので、本当は一人で食べたいのですが、みんなと食べたほうが良いでしょうか?
30代 総務
話が合わない人とのランチが必要かどうか、ということですね
合わない話を頑張って合わせて食事をするのはお辛いですよね
しかし、現在の会社で仕事を円滑に進めるために、自分が会社の中で居心地よくいるためには、「楽しげに」時間を共有することも必要かも知れませんね
詳しくご紹介させていただきます
ランチが必要かどうか見極める
人には付き合いの濃さがあります。
1 絶対(よっぽどでない限り)付き合わざるを得ない人(親。家族。毎日会う人)
2 本当にイヤであれば離れられる人(職場の人。いざとなれば転職。起業)
3 イヤであれば付き合わなくていい人(たまにあう友人)
1、2の方とは、円滑でないと、つらいと思います。
しかし、3の人とは、イヤなら離れればいいのです。それはご自身の判断次第!
それでも離れられないのは、誘いを「断ったら何と思われるか…」と思うからかもしれません。
有限な自分の大切な時間です!ある程度は合わせ、あまりにもイヤなことははっきり断る!相手に不快を与えない断り方を身につければ良いだけ!
実は、断れない人は自己承認力が低いことがあります
・どう思われるか気にしすぎる
・うまく言えない→言わない
これは自己肯定感とスキルが足りていません
ぜひ、自己承認力を高めましょう
相手に不快感を与えない断り方
さて、ではどのように断ったらよいのでしょうか?
断り方例もご紹介させていただきますね
■行きたくない場合
→「うん。ありがとう!でも、〇〇があるから行けないの」
お礼
+
◎ 理由があり行けないという言い方
繰り返し誘われる場合でも、3回これを繰り返せば、誘われなくなってきます。
■行きたいけど行けない場合
→「うん。ありがとう!〇〇があって、行きたいけど行けないの。次はいつなら空いてる?」
お礼
+
◎ 理由+行きたいけど、行けないという言い方
+
相手の都合を訊く(行きたい意欲を見せる)
行きたくもないのに、「断ってばかりだと、申し訳ない」「断ってばかりだと、嫌われるかも」と思う方は、遠慮しがち、人の顔色を気にしすぎるところがあるかもしれません。まずは、自分は遠慮しがちなのかもしれない、ということを意識して、必要であれば、「断る」スキルを取り入れてください。
自分の時間は自分で自由に使う権利があります
「自分で選べる!選んでいいんだ!」という考えもアリですよ^^