Ｑ
「やりたい仕事ではない」「本当は起業したい」と、考えがあるため、今の仕事へのモチベーションが低い部下に、どのように接すればいいですか？
Ａ
「本当にしたい職種への転職も、起業も、君の考えは、素晴らしい！しかし、今はこの会社でお給料をいただいて仕事している身。将来の自分のやりたいことのために、勉強しながらお金をいただける良い活用の場と考え、ここにいる期間は懸命に仕事することが将来の君の肥やしに絶対になる！」と、お伝えしてください
私の事例ですが、起業当初、仕事がなくて、「講師だけの仕事をしたいのに・・・」と思っても、食べていけないし、人も雇えないので、実は「やらざるを得ない仕事」もしていました。バイト、雑務、子供を養うのに選んでいられませんでした。すべては「やりたい仕事」自己承認力コンサルタントを続けるためでした。
「やらざるを得ない仕事」をしなければ、「やりたい仕事」が、続けられない。途中で寸断される。
「また誰にでもできる仕事・・・」「自分の力が発揮できる仕事がしたいのに・・・」「これでは私の能力が出ない・・・」
などと、ルーティンな仕事や、やりがいを感じられない作業に、そう感じることがあるかもしれません
しかしながら、「やらざるを得ない仕事」をしなければ、「やりたい仕事」は続けられない。途中で寸断される。
「やらざるを得ない仕事」は「やりたい仕事」「成りたい自分」になるための通過点、超えるもの！
辞める人材はゼロにはなりません。転職、起業する人も出てきます。しかし、御社に在籍している期間はベストパフォーマンスを出す人材となりますように！
私＆あなた☆
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