自称『褒められると伸びるタイプ』の心理と改善策
『褒めて褒めて』と、相手に求めすぎ=めんどくさがられます
2パターンあります
①「褒められると伸びるタイプなんで」と、自分で宣言するタイプ
②自分が褒められるように誘導するタイプ
↓↓↓
①「褒められると伸びるタイプなんで」と、自分で宣言するタイプ
「自分で言うなよ」と、特に褒められていない世代の、中高年に反発を受けます
○改善策
褒めてくださったときを見逃さず、思い切り喜び『嬉しいです!ありがとうございます!』に変更することをお勧めします
褒められたいのなら、言わせる(褒めさせる)のではなく、言いたく(褒めたく)させてください!
②自分が褒められるように相手を誘導するタイプ
人の意見(記事)に対して、「それ(すでに)やってます」「知ってました」と、たとえそうであったとしても、主張するのをやめること
Facebookのタイムラインのコメント欄でよく見かけます
「すごいですね」「もう出来ていらっしゃるんですね」「よくご存じですね」を引き出そうとする行為です
どうして、人に褒めさせようとするのでしょうか?
それは自己承認力の根っこの部分の、自己肯定感が低いからです
他人の評価が気になり、振り回されることになるのです
○改善策
自己承認力の中のまずは自己肯定感を高めること
あなたは、褒めて褒めて星人ですか?自分で満足星人ですか?