他人を認められない人のカラクリ

他人を認められない

私の話をさせてください

 

私の父は「人に迷惑をかけてはならない!」と、とても道徳心の強い人でした 

・・・と書けば聴こえがいいのですが、 

例えば、道端をフラフラと歩いていたら(子供ですから遊びながら歩いたり)、コケるほど蹴られ、「人に迷惑かかるやろがぁあっ!」と、鬼の形相で叱られました

 

そんな時 「あぁ・・・世の中の人が大事で、私は大事じゃないんやなぁ」と痛いし、悲しいし、「私、あんたの子供やん。そんなに大事じゃなかったら生まんといたらよかったんちゃうん!自分の勝手で作りやがって!」と思って憎み、ひねくれていました

 

他人を認められない人は、自分を大事にされてる確信が得られなかった人です 

だから過去、私は自分を認められないし、もちろん他人も認められませんでした

 

自分を認められない人は、自分で「自分は大事なんだ!」と塗り替えて、矯正していくことが必要です。これが自己承認力の根幹の自己肯定感の部分です

 

ずっと一生自分も他人も認められないままでは、生きづらい人生となります 

自己承認力を高めて、心身ともに健やかに!仕事と、人間関係をうまくいかせましょうね!