A.協会理事の尾形さくらです(^^♪

 

入門講座でもお伝えしています「自己承認力を高める要素」の1つ

言葉を変えることについてお話しいたします。

 

当協会の認定講師・カウンセラーにはNGワードもあります(笑)キビシイ!

 

入門講座・基本講座の中では短所を長所に変えるトレーニングをします。

そのほかに、こんな風に言いかえるとより感じが良くなりますよ~、

という表現がたくさんあるので一部ご紹介します☆

 

※これはダメ!ということでなく、「こっちの方が感じが良いかも?」という

 ヒントにしていただけましたら嬉しいです。

 

 

1. すみません 《謝罪かお礼か、つかい分けたい言葉です》

⇒  〇 謝罪・・・申し訳ございません・ごめんなさい・失礼いたしました

   〇 お礼・・・ありがとうございます!

 

 

2. つまらないものですが  《つまらなくはないですよね(笑)》

⇒  〇 Aさんがお好きかな、と思って選んでみました!

   〇 以前食べて美味しかったので、ぜひ召し上がってみてください

 

 

3. ~してあげる、~してやっている 《褒めてあげる、聴いてあげるなど上から目線?》

⇒  〇 部下が優秀なので、いつも褒めていますよ

   〇 子どもの話を一晩中聴いていたんです

 

 

話し言葉で気持ちを伝えることは難しいです。

そして100%の人に好かれるのは無理です。

しかし、気づかずに出てしまっている言動を

「感じが良いなぁ!」とさりげなく思っていただけるように直すことができます。

 

 

「今の自分も十分魅力的!OK!」と感謝・承認ができる自己肯定感

「もっと自分は成長できる!」と思えてチャレンジを継続できる自己効力感

今の自分スゴイ!もっと輝ける!と思い続けるにはスキルで結果が見えることが不可欠です。

 

いかがでしたか?

使えるところだけ、使ってみてくださいね。

自分と周りの方のやる気を引き出す!

あなたを応援しています!