A.協会理事の尾形さくらです(^^♪

いつもありがとうございます!

 

本日は「相手の心情を汲む」ということについてです。

婚活セミナーの講師とこんなお話になったのです。
※クリスマス直前!婚活セミナー

 

「自分は相手と関係がうまくいっている♪」

と、舞い上がっていても
相手の方が自分に合わせているだけで
実は楽しんでいなかった・・・。

気が付いたら、訳もわからず

「さようなら」

というご経験があるそうです。

 

■自分が楽しい=“相手も楽しいだろう”と思っていた

■相手の心情を汲むことが出来ていなかった

 

「今はなぜダメだったのか、理由がよくわかります」
と仰っていました。

 

心情を汲むとは・・・

相手の心の動きを察する
自分でなく相手に心の焦点を合わせること



自分が好きだから!
楽しいから!
良いと思っているから!

「相手もそう思う!」
わけではないのです。

 

 

日常でもあるある、です。

 

例えば、お仕事の飲み会。

1.お酒が好きで、飲み会が好き!な人

2.お酒が好きで、飲み会が嫌い!な人

3.お酒が飲めないが、飲み会が好き!な人

4.お酒が飲めないから、飲み会が嫌い!な人

5.その他・・・~がいるから好き!~がいないから嫌い!とか

 

うるさい場所が嫌い、大人数が嫌い、お酒やたばこの匂いが嫌い、
自分のペースで飲めないなど
嫌いな
人もそれぞれ理由が異なると思います。

 

個人の好き嫌いはわかりませんので
表情・態度・言葉数・飲み会に誘った時の返事の仕方などで
上席の方が判断できると良いですよね。

 

飲み会の数が多すぎて、会社を辞める方もいらっしゃいます。

・心情を汲むこと

・強制しないこと

・楽しんでもらえる空間を作ること

をおすすめしたいなぁ、と思います。

 

堂々と「行きません」と言える部下はあまりいないと思います。

私はたまに言っていましたが(笑)

 

ちなみに、飲み会の2次会で利用することが多い

カラオケが嫌いな人もいます。

 

同世代と話をすると

仕事関係で嫌なことに挙がるひとつです。



・上司が知らない歌を歌う

・上司に合わせて選曲し、自分が好きな歌を歌えない

・気を使って調子に乗れない

・お酒飲んだあとに歌いたくない

・単純に2次会に行きたくない


友達と楽しむ方が多いので
あえて職場の方と行かなくても・・・と思うようです

もちろん、カラオケが好きでたまらない方もいます!

 

飲み会やカラオケが好きでもOK、嫌いでもOK!

どちらも楽しめるような工夫があるとサイコーですよね。

 

自分の価値観を押し付けず、相手のやる気を引き出す!
あなたを応援しています!