A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます!
ミニ講座、お待ちしております↓
「褒める・認める2時間講座」 1月6日(土)13時~15時
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「婚活セミナー実践編♪」 最短コースを選ぼう! 1月21日(日)15時~17時
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さて、前回は自分のサポーターのお話でしたので
本日は他者のサポーターになる方法をお伝えいたします。
長期的に他者のやる気を引き出すのは「承認の力」です。
やる気を引き出す方法として
一時的、短期的には「相手に厳しく接するムチ」も効果が出やすいです。
しかし、だんだんとやる気が削がれ、
逃げ出してしまうことが多くなります。
アメとなる【物理的報酬=お金・物】はもちろん効果があります!
物理的報酬を得たときに脳内の線条体という部位の
ドーパミン濃度が上昇します。
興奮状態になる、ということです。
それとほぼ同じ興奮状態を得られるのが
【社会的報酬を得たとき】です。
社会的報酬とは、社会に評価されたいという承認欲求を満たすことです。
■当たり前に「感謝」の表現が出来ていますか
■相手の存在を認める表現が出来ていますか
■褒める表現が出来ていますか
お客様・お取引先様には当たり前に言えるのですが
特に身近な方にはだんだんと言わなくなってしまいますよね。
「情報は早いほど助かる。ありがとう!」
「締め切り前に資料提出してくれてとても助かる!」
「頑張ってくれているから本当にありがたいと思っている」
「いつも家事ありがとう。お疲れさま」
話の内容、報告の内容に興味があってもなくても(笑)
「教えてくれてありがとう」
という姿勢がとても大事だと思うのです。
そのためには、感情に振り回されないこと。
そして、発言・メール・LINEの内容に
「クッション言葉、労い、感謝、褒める言葉」が入っているか
を客観的にチェックする必要があるのではないかなぁ、と思います。
「仕事なんだからしてくれて当たり前!」
と、感覚がマヒしないようにしたいものですね(*^-^*)
本日もお読みいただきありがとうございます。
自分を認めるから、自分で決めた目標到達をやる抜ける!
あなたを応援しています!