A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

本日は「自分を褒めること」についてです。

 

・自分を褒めると「調子に乗っている」と思われる

・自分を褒めるのは、甘やかすことになる

・成長が止まってしまうから、褒めない、認めない

・今の自分に満足してしまうから褒めない

 

このようにお思いになる方も多いようです。

 

そんな風に自分を認めず、無理を課しながら成長を続けて

自分を心から褒めるタイミングはいつなのでしょうか。

 

仕事だったら目に見える成果が上がるまで?

恋だったら、実るまで?結婚するまで?

スポーツをしていたら、オリンピックでメダルをとるまで?

 

求めたらきりがない、ゴールがないと思いませんか。

 

だからこそ、自己承認力です。

 

もうすでに【これまで頑張ってきている自分を褒める】のです。

 

それが馴染まない方には
「労う」ということからおすすめしております!

 

「労い」

「未来へのよりよくなる質問」

は、ハードルが低いので実践しやすい承認の言葉です。

 

 

「疲れたよね、よく頑張った証拠だよね」

「業務がほんの少しでも軽くなる方法ないかな??」

 

周りの人から褒められ慣れていない方は、
自分で自分を褒めることが難しいです。

 

ぜひ労うことから始めていただきたいと思います。

自分が調子に乗るほど褒められたらとても素敵です!

調子に乗る=いい調子

というですよね(*^-^*)

 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

あなたを応援しています!