A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます。
前回は、自分を褒めることについてお伝えいたしました。
本日は、「他者を褒めること」です。
研修や講座では必要に応じて、
“他者に褒め言葉を伝える”というワークをすることがあります。
そのときに「ん～・・・((+_+))」と
苦しい思いをしている方がけっこういらっしゃいます。
「相手のことを嫌いでもない」
「良い方だと思っているのに」です。
ネクタイがかっこいい、メガネが似合う、やさしそう。
など、持物・第一印象の他に
褒め言葉が浮かばない
と、困っている様子をよく見かけます。
原因は、
・自分が褒められ慣れていない
・相手に興味を持って観察していない
・褒め言葉のボキャブラリーが少ない
ということが考えられます。
褒める・認める力は、トレーニングで鍛えられます！
褒め言葉が出てこない方が
トレーニングを重ねていくと
「自然に」褒められるようになるのです！
■見た目を褒める
■存在を褒める
■結果を褒める
■プロセスを褒める
■雰囲気を褒める
■イメージを褒める
※「奥さんになったら、旦那様に美味しい料理作ってそう！」という感じです。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
あなたを応援しています！
