A.協会理事の尾形さくらです(^^

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本日のテーマは

「遺伝子で決まっている！
ネガティブさんポジティブさん」です。

同じ物事に対して

「幸福を感じやすい方」と
「幸福を感じにくい方」がいらっしゃいます。

 

ご存知の方も多いと思うのですが、

人が感じる幸福度を決めるのは
実は育った環境だけではないのですよね。


リュボミルスキー博士の実験で

「幸福度の５０％は遺伝子によって決まっている」

という結果が出ています。


例えば、同じ年齢・育った環境も同じ２人の幼児に
同じ条件でおもちゃをたくさん見せると


一人は、喜んで楽しそうに遊びはじめ

→ポジティブ反応

もう一人は、どうしていいのかわからず泣き出す

→ネガティブ反応


と、はっきり分かれることもよくあるそうです。

しかしながら！

４０％は、日常の行動で
幸福度を高めることが出来る！

と、いうことなのです。


残りの１０％は環境です。
環境も行動で変えられるものもありそうですよね。

 

そして、別の実験ではありますが

人生において幸福を感じやすい方は
長生きをする結果も出ています。


ネガティブに考えてもいい。
もっと幸せを感じるにはどうしたらいいか？

という質問を自分に投げかけられるといいですよね。

 

私も元々とってもネガティブです。

言いかえると・・・
危機管理能力が高い（笑）とも言えます。


パッとネガティブなことが浮かんでも
そのあと、どう考えるのか・・・
決めるのは自分自身ですね。


日常の小さな幸福

「美味しい」「楽しい」「嬉しい」「やったー」

と感じることに注目し、噛みしめながら

ネガティブもポジティブも否定しないで
いられるといいですよね。

ネガティブでもポジティブでもどちらもOK！！

 

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