A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「身内を褒められたとき、どう反応する?」です。


身内の方を「謙遜」したご経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。


私も身内に謙遜された経験がありますし、

自分自身が身内を謙遜した経験があります。

よく見られるのは、
例えばこんな場面です。

 

「お宅のお子さんは優秀ですね!」
と褒めていただいたときに

「いえいえ、うちの子はスポーツがダメなんですよ」
と言ったり・・・

 

「素敵な奥様ですね!」
と褒めていただいたときに

「全然!そんなことないんですよ~」
と言ったり・・・

 

日常でよくあることだと思うのです。

 

自分の身内を「たいしたことないですよ」と
謙遜、低く評価をしてしまうのですよね。


ディスカウント理論、と言うことがあります。

実際の価値に比べて過小評価を
してしまっているということです。

 

自己肯定感を高めるためにも

ご自身に対する褒め言葉を受け入れましょう

ということを以前からお伝えしております。

「ありがとうございます!お褒めいただき嬉しいです!」
「ありがとうございます!励みになります!」


というような言葉を返せるといいですよね。


そのやりとりを
身内の方にも当てはめて
実践していただきたいな、と思います。


パートナー、お子様、友人、上司、部下、同僚、会社などを

褒めていただいたときには


「優秀な部下の皆さんですね」

⇒「ありがとうございます!
本当に彼らにいつも助けてもらっています」


「素敵な彼氏ですね」

⇒「わー、嬉しいです!彼にも伝えますね。喜ぶと思います」

と、いう感じです。

 

 

そして、褒め言葉を身内の方にお伝えします。


褒められた身内の方は喜ぶ。


褒め言葉を言ってくれた方も
言った甲斐があり、嬉しい。


嬉しい人たちを見て、自分も嬉しい。


良いこと尽くしですよね。


引き続き
「承認の言葉の伝えあい」を目指したいな、と思います!

 

私も日々、チャレンジ・実験中です!!


いいな♪思われた方はお試しになってみてくださいね!


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