Q.いざというときに助かる！未来の宝物とは？

A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます！！

本日のテーマは

「いざというときに助かる！未来の宝物とは？」です

悩んだとき、苦しいとき、困ったとき、
味方がいないとき・・・

私が悩んでいたときに頼りにしていたのは

「本」

でした。

本屋さんを歩くと
そのときに一番自分の心に響くものが
タイトルとして目に飛び込んでくるので
今でも本を買うのはもっぱら本屋さんです。

本を読み切って、
内容がよくわかって
自分自身の悩みが軽くなると
その本自体はもう手元に必要がなくなります。

最近思うのは、

「悩んでいた自分が欲した情報」が

宝物だと思うのです。

なぜかといいますと
人の感情はあっという間に
変わってしまうからです。

１年前の悩みを同じようにずーっと
悩み続けることはほぼありません。

自分の経験・感情が全て
「自分自身の宝物」なので

情報を記録するというのは
本当に大事だな

と実感しています。

大人が子どもの気持ちを
忘れてしまうように
過去に自分が苦労した気持ちを
忘れてしまうのですよね。

かつての自分と同じ悩みを持つ
同僚、スタッフ、後輩、部下の気持ちを
少しでもわかるようになると

共感上手になれます。

「そんな風に悩むこともあるよね」
「私も仕事を辞めたい時期があったんだよ」

と、相手を受け入れながら寄り添うことが
出来るようになるのです。

「共感」

は、人間関係を築く上で
欠かせないものです。

自己承認力も同じで
「もう大丈夫、俺はデキる！」
と思えるようになったとしても

今の自分に必要がない、としても
周りの人には必要かもしれないのです。

情報を持っておく、記録、記憶しておく
ということがとても大事だな、と思います。

このメルマガを第１回目から
保存してくださっている方も多くいらっしゃいます。

大感激です！

私自身もあらためて見返すと
そのときによって受け止め方が異なり
面白いな、と感じています。

必要なものは、必要なタイミングで
必要な人にやってくる！

ですね。

過去の感情、経験、情報はすべて宝物です。
改めて、ぜひ大事にしていただけたら、と思います。

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

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