A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「頭が不安でいっぱいになったときに
やっておきたいこととは?」です


「あの人とうまくやっていけるのか?」

「不安定な生活から抜け出せるのか?」
「新たなことに挑戦して成功するのだろうか?」

など、悩みの中にいるとき
とっても嫌な気持ちで居心地が悪くなりますよね。


考え事をしすぎて頭が痛くなったり、

体調が悪くなったりする方もいます。

すると、不安要素があるままで

思考が停止してしまう・・・
頭が真っ白になった

ご経験がある方もいらっしゃると思います。

そうなると
「考えるのをやめよう」
と思ってしまいがちです。


そして負のサイクルの繰り返しです。


独りで考え事をすると

ネガティブなことを考えてしまうものです。


誰かに話をすることが出来ない状況でしたら

「ノートを作って書き出す」

ことをおすすめします。

 

頭が真っ白になる、思考停止状態というのは
認知心理学用語の
「ワーキングメモリ」がいっぱいの状態なのです。


ワーキングメモリとは・・・?

情報を一時的に保ちながら
操作するための構造や過程を指す構成概念。

作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。


頭の中のメモリーが不安で

いっぱいになってしまったのです。


まずは、頭から余計な考えを出す作業が必要です。


そこでおすすめなのが

「書き出す」ことです。


どう思っているのか?

どう感じているのか?
どうしたいのか?
何が問題なのか?
何から改善していくのか?
いつまでに改善したいのか?

これを自分の中から出して

客観的に見ることで
解決策が生まれていきます。

私が知っている心が安定している方、
成功なさっている方、著名な方は
「書き出す」
ということをとても重要視されています。

自分が納得する答えは、
自分の中からしか出せないからです。

一人で出来る方法なので
ぜひお試しになってみてください。

考えすぎて体調を崩したり、
考えるのをやめようとすると
プラスのサイクルはいることは難しいです。

 

行動を変えることが
結果を変えるからです。
私は考えすぎてストレスをため込んだときに
吐き気、めまい、貧血、胃腸炎などを
引き起こしました。

 

今から思えば、心身から
「何か変えないとこのままではダメですよ」
というサインでした。


客観的に

「体調を崩すほど自分は悩んでいたんだ!」
と思えたことで
行動を変えようと決心できました。


そこから、自分が「良いな」と思うものは

すべて試してきましたし、学びました。


「相手が嫌な思いをするのでは・・・?」と

言いたいことを我慢していた時期がありましたが
相手に伝わる言い方を学んで、
思ったことをちゃんと伝えるようにしました。

悩むだけでは結果が変わらない
ということを実感しています。


考え事は
紙に書きだしてみる!


自分の中の行動計画の作戦会議
なさることをおすすめいたします。

 

自己承認力を学ばれている方は
もう始めていらっしゃるかもしれませんね。


まだ始めていない方で

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

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