A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「身体が悲鳴をあげる前に！
気が付いておきたいこと！」です
ものすごく辛い経験をしたあとに
心優しい人に触れると「有難い」と感じます。
実家暮らしから、初めて一人暮らしをすると
親がいかに大変だったか「有難み」を感じます。
しかし、その有難いと感じた感情は
はやいスピードで
「当たり前」
になることがあります。
前を見て全力疾走することも大事なのですが
ふと振り返ってみることも必要なのだと思うのです。
いつも意識できるといいな、と思うのが
「当たり前はない」ということです。
自分自身に関しても同じことです。
例えば、
仕事で長時間残業している自分に対して
「すごいなー！よくやってる！」
とはじめは思えたとしても
それが何日も続くと
長時間残業するのが「当たり前」になり
自分のことをいたわったり
褒めることがなくなってきます。
誰からも褒められず「当たり前」
になった作業は、次第に効率が悪くなり
身体にも疲れが蓄積されていきます。
気が付いたときには
身体が悲鳴をあげている状態になってしまいます。
途中で自分の頑張りに気が付き
「俺って頑張ってる！よくやってるよ！
今日は早めに帰って身体を休めよう」
と労い、自分を褒めることで
心も身体も健康な状態を保てるのです。
毎日全力疾走していらっしゃる方は
今日は少し振り返って
みていただきたいなぁ、と思います。
自分を労う・褒めるベストタイミングを
知っているのは自分自身だけなのです。
身体に不調が出ている方は
頑張りすぎ！のサインなのかもしれません。
私もたま～に、
長時間勤務のときや
長時間の勉強をしたときに頭痛が出ることがあります。
そのときは
「よく頭を使った証拠！偉い！
今日はゆっくり眠って休めよう」
と自分に言い聞かせています。
頑張ることは
当たり前じゃないですよね。
周りに褒めてくれる人を探すのではなく
自分で自分をいたわる！労う！褒める！を
ぜひなさってみてくださいね。
いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
あなたを応援しています！
