A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「その表現、本当に伝わっていますか?」です


ビジネスマン向けのメルマガでも

少し触れたのですが

相手と言葉を合わせる


というのはとても重要だな、と思います。

特に世代間ギャップがあるときには
気を付けたいものです。


最近こんなエピソードをききました。

「学生時代、昔話をよくする先生の話が
あまりにも理解できなくて
授業もつまらなくなってしまった」

という話です。

この先生が話していたのは
幼少期に「紙芝居屋さん」が
公園に来ていたこと。

そして、駄菓子を買うために
5円持っていったこと。

だそうです。


まず、

紙芝居屋さんを想像できない。
その人が駄菓子を売っているのを想像できない。
5円でお菓子を買うことが想像できない。

 

頭の中が
「???」
ばかりになってしまって

その後の話が全く入ってこなかったそうです。

 

逆もそうなのですが
10~20代には当たり前の
有名なユーチューバーの話を
中高年に熱心に伝えてもわからない場合がありますよね。

私の前職での経験で言いますと
2~3年前に

「ユーチューバーの事務所で
働きたいから退職したい」

という社員からの相談がありました。

テレビ世代の私には話が全く分からず
「ユーチューバーって所属事務所あるんだ!」
という状態です(笑)

 

情報を集めてから
相談に乗るようにしました。

相手に
「この人にはわかってもらえない」と

思われた時点で
コミュニケーションがとれなくなることがあります。

 

中高年の話が伝わらない表現として
野球・サッカー・ゴルフ・
プロレス・相撲・お酒・歴史・・・


これらで例え話しをすると

相手の世代・性別によっては

「わからない」「興味がない」

と思われ、相手の思考が
止まってしまうこともあります。


わかりやすく例えているつもりが

相手がわかっていなかった・・・
ということになりかねません。

コミュニケーションをとるときには

相手に言葉を合わせる

 

スキルも必要なのかもしれません。


いいな、と思われた方は

お試しになってみてくださいね

 

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