A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「相手に情報を伝える際に気を付けるポイントとは?」です


メルマガやコラムを書くようになってから

特に表現の仕方を考えるようになり
大変勉強になっています。


協会公式の自己承認力トレーニングメルマガ

お仕事に使える内容に特化したデキるビジネスマンのメルマガ


2本、毎日お届けしています。



お会いしたメルマガ読者の方に
「よく毎日書けますね!」と

お声がけいただきます。


熱心に読んでくださる皆様のおかげで

続けて来られています。
ありがとうございます!


本日は、私が文章を発信する際に

気を付けていることをご紹介いたします。


他のことでも同様なのかもしれません。

 

それは、

「自分が発信していることは100%正しい!」
という
思い込みを捨てること

 

持論を唱えるだけでしたら
いいのかもしれませんが・・・

 

どんな分野も研究が進むと
情報はどんどん更新されますし

情報を受け取る方も人それぞれ、
価値観が異なるからです。

 

 

例えば
私が学生時代に教わった歴史の内容と
今の学生さんが教わっている内容ももう変化しています。


いいくに(1192年)つくろう鎌倉幕府 ではなく

いいはこ(1185年)つくろう鎌倉幕府 のようです。

 

えぇーー・・・(笑)


自分は、正しいと思って発信していることも

相手には「?」なこともあると思います。

 

「育成は、絶対に褒めた方が良いです!
全員が褒められることが嬉しいからです!」


そうとは限りません。

 

実は褒められることを心から嫌がる方もいます。
恥ずかしい、のではなく
「嫌な感情になる」という方です。

 

■人から褒められたことと、
 嫌な記憶が結びついている

■褒め言葉は嘘だとインプットされている


など、理由は様々です。

 

主張が激しく伝わってしまう

「言い切りの文章」は、
読み手を選ぶ可能性が大いにありますので
気を付けていきたいな、と考えています。


自己承認力が高い・低い理由は
「成育歴」が原因です。


という言い切りの場合は

自己承認力が高い・低い理由は
多くの方が「成育歴」が関係しています。


と伝えた方が
読み手が受け止めやすい場合があります。

もちろん、前後の文章にもよります。

 


結婚をしたパートナーによって

はじめての上司によって
出会った友人たちによって
職場の環境によって

 

人の思考は変わりますし
自分自身で学んで
実践することによって変わりますよね。


書籍ではインパクトが出るように

言い切った方がいいのかもしれませんが

メール・コラム・FB・LINEなどでも発信の仕方は

読む方によっては誤解を生まれやすいので気を付けていきたいですね。


色んな価値観、考え方があるから楽しいのですよね。

人との直接のコミュニケーションも同様かもしれません。

あらゆる可能性を考えて
相手にとって一番必要な情報を発信する。

 

私も気を付けて発信して参ります!

いいな、と思われた方は
お試しになってみてくださいね♪

 

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