A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「本当に問題に対面したときほど〇〇が大事!」です


本当に怒りが湧いてきたり
本当に悲しかったり
本当に落ち込んだりしたときほど

 

どれだけ冷静さ、理性を保てるか

感情よりも思考を重要視できるか

 

がポイントだと思います。

 

理性を保つ、思考をつかうと
「冷淡」
と人から思われることも
あるかもしれません。

 

かつて感情型の友人に
私も言われたことがあります!
気にしません(笑)

思考を使う冷静さがあるから

 

■感情に振り回されずに対処ができる

■自分にも他者にも
優しい言葉を投げかけられる

 


と思うのです。

嫌な感情から
早く抜け出せる可能性も高くなります。

 

腹が立つ!
悲しい!
つらい!
わかってほしい!

 

という感情の表現を大きくすればするほど
状況が悪い方向へ進み、
うまくいかないこともあります。

 

感情的になりやすい・・・
落ち込みやすい・・・


という方は


冷静に物事を考えるトレーニング

が必要かもしれません。

 

「なぜ、こんなに怒りが湧くのか?」
「なぜ、こんなに悲しいのか?」

「どうしたら、この状況がマシになるのか?」

 

という質問の答えを考えながら


紙に書く、人に話す

など、思考の整理のトレーニングがおすすめです。

 

 

反対に、
昔から感情を出さない習慣がある方は

意識的に感情表現をする方が

うまくいく場合もあります。

 

・我慢しているからうまくいかない
・「嫌だ」と言わないからうまくいかない
・「嬉しい!」と表現しないからうまくいかない


という可能性があるのです。


考え方や表現の仕方によって

対処法も異なるのですよね。

 

 

うまくいかないときに
自分で様々な対処法を試す前に

「自分のことをわかってくれるはず」

「きっと状況が改善するはず」

は、難しいと思うのです。

 

自分自身で冷静な対処法が出来ないときには
他者に相談をしてアドバイスを
きいてみることも一つの手です。


例え、

「他人事だと思って」
「そんなの無理!」


と思ったとしても・・・

 

他人事だから、冷静に
物事を見てアドバイスが出来ている

という場合もあるかもしれません。

 

「そんな考えもあるか!やってみようか!」

と思うくらいの

フットワークの軽さが必要なのかもしれません。

 

感情が揺れ動いたときほど
冷静さを♪

 

いいな、と思われた方は
お試しになってみてくださいね♪

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