A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「相手をやる気にさせる!
“理想論を語るよりも重要なこと”とは??」です

 

人材教育をするときに

「経験談は、何よりも心を動かす!」

と、私は感じております。

 

当協会の認定講師・カウンセラーにも
お伝えしていることです。

いくら自己承認力の素晴らしさがわかっていても

教科書通りの言葉は

相手に伝わらないことが多いです。

 

学んだものをどう使うのか
そして、

「実践した自分はどんな変化があったのか?」

という経験談は説得力がありますよね。

 

お仕事においても
上司の方がこれまでどんな経験をしてきたか、
という

「自己開示」が出来るかどうか

で部下の方のやる気や成長度合いが変わってきます。

 

私の以前の思い込みだったのですが
人材育成をするものは

「きれいな言葉で、理論的に、理想を語る」

ことが良いと思っていました。

 

 

しかし、きれいな言葉は聞きやすいのですが

「わかっているけれど、出来ない」

ということになりやすいのです。

 

 

ゴールである

「結果を変える」ためには
自分が相手の立場に立つ、という目線が必要

と気が付きました。

 

例えば、パソコンが苦手な部下に
操作方法を伝えるときには

“パソコンが全くできなかった自分”を思い出し、

「どれだけ失敗したか、どんな風に学んだか」

を、部下の方に語る必要があるかもしれません。

 

 

「知っていて当然」の言葉であっても
専門用語を使わないことも重要です。

 

育成をしていくときにネックになるのは

「現在、出来ている人は

出来ていない人の気持ちがわからない」

ということです。

 

知識を伝えることも大事ですが

相手の気持ちに寄り添う
ことも

やはり大事だな、と私は考えております。

 

自分も初めから出来ていたわけではない、
ということを思い出しながら
相手を否定せずに指示・説明・指導・育成が出来るといいですよね。

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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