A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「学んだことを記憶に残すために!
工夫するポイントとは?」
です

 

テスト、試験・資格勉強、受験、就職など
現在、一生懸命学ばれている方も多いと思います。


一長一短ですが

人は忘れる生き物です。

一旦、短期記憶に入れたものの・・・
脳が「いらない」と判断したものは
長期記憶に入らず、忘れて行ってしまいます。

 

自己承認力のトレーニングもそうなのですが

 

「忘れる」ことへの対策

 

をとっていくこともとても大事です。

 

せっかく学んだことを
忘れてしまってはもったいないですよね。

 

私が研修・講座などで
「記憶に残りやすい方法」として
お伝えしているのは3点です。

 

1.反復

何度も見る、聴く、声に出す、
繰り返しテキストを読むなど
九九は反復を取りいれて覚えますよね

 

2.身体を動かす

歩き回りながら覚える、実際に体験する、書くなど

 

3.感情を動かす

嬉しい、楽しい、ワクワク、ドキドキ
面白い、やる気になる、恥ずかしいなど

 

※辛い、悲しい経験も記憶に残りやすいですが
「現実逃避」して忘れてしまうこともあります

 

3点の中でも重要なことは
「感情を動かす」
ということです。

 

つまらない、仕方ない、退屈・・・
という状態で、いくら勉強をしても

やる気が続かず、集中力も切れやすく、
記憶にも残りにくいです。

 

一方、楽しくて面白くて、
学んでいてワクワクするような内容だと
記憶にも残りやすくなります。

 

学校の人気者の先生の授業は
わかりやすくて、楽しくて、
記憶にも残るので、
成績が上がりやすくなる、というのも納得です。

 

相手の記憶に残るようにしたい場合は
「ユーモア」
を交えた話をすると効果的です。

 

記憶に残したいことに
楽しさやユーモアを結び付けていく!

 

歴史を覚えるときに、
アニメを見たり、漫画を読んだり
替え歌や語呂合わせなど
ご経験がある方も多いと思うのです。

 

楽しさは記憶に残ります!


いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

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