A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「相手に自分の気持ちを伝える
<スキル>を磨くことがメンタル強化につながる?」です。

自己承認力では、

自己肯定感(ありのままの自分にOKを出せる)
自己効力感(自分を信じて出来る!と思える)

のほかに

「スキル」

もとても重要とお伝えしています。

いくら自分のことが大好きで、
自分を信じていても

「思ったことをそのまま言葉にする」

「思い付きのまま行動する」

というような
子どものような振る舞いをし続けると

 
「人を傷つける、空気を読めない」

と思われ、
人望が得られず人間関係が崩れやすくなります。

プライベートでも仕事でも
人間関係を良好にするスキルは欠かせないですよね。

 

本人はよかれと思って
悪気無く言葉にしたり、行動をしているので
自分で気が付きにくいのが難しいところです。

しかし、逆に
思ったことを表現せず、
我慢して溜め込むとストレスとなり
病に繋がることがあります。

溜まったものは爆発します。

健康な精神状態を保つためには

「思ったことを言葉にする」
「自分の意志で行動する」

ということは大事です。

しかし、
「表現の仕方」「行動の仕方」を
スキルとして身に着ける必要があるな、と感じます。


例えば
相手の意見に対して反論したい場合、

「それは違います!」
という表現は、
相手を否定し、もめごとが起こりやすいです。

「ご意見をいただき助かります!
なるほど、そういう考えもあるんですね。
私は~かな、と思うのです。どう思われますか?」

と返した方が、建設的な話し合いが出来ますよね。

チェックポイントは

客観的に見て、

自分の発言・振る舞いに

相手への敬意が感じられるかどうか、です。

LINEやメールでのやりとりでも
最低1回以上は
「いつもありがとうございます!」
「ご返信ありがとうございます!」
「ご対応くださり助かります!」

と、相手を承認する言葉が入っているか
確認したいですね。

私もずっとずっと意識をし続けていることです。 

承認の言葉が入っていないと
「教えてあげている・上から目線」の表現に
なってしまう可能性があるからです。

相手に悪く受け取られてしまうと
もったいないですよね。

信頼関係が築けていたら問題は
ないと思うのですが


用件だけを伝えて、

相手が気分が良くなるか?というと疑問です。

当協会では、代表が自ら
「いつもありがとうございます」
「頑張ってくださり助かります」
と、承認の言葉を欠かさず
私や認定メンバーに
伝えてくださるので
いつも学ばせていただいています。


地位・名誉・年齢・職業・年収・職歴など

関係なく、
「相手を大事に出来る人」
でありたいな、と思う今日この頃です。

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 


無料メルマガ
ご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

あなたを応援しています!