A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!



本日のテーマは
「問題が大きくなるほど、自分の執着が見えてくる?」

心理の学びを深めていくと
「執着」という言葉に出会う機会が増えます。

執着を手放しなさい
と、お聞きになったことがある方
学んだことがある方もいらっしゃると思います。

精神、心理は
目に見えないものなので
どちらかというと左脳型の私には
しっくりこない言葉が多いです。

執着とは・・・
一つのことに心をとらわれて、
そこから離れられないこと。

と辞書で引くと出て来ます。

最近の周囲の出来事でも思うのですが

強く自己主張する人ほど
本人が物事にこだわっていることが多い

ということです。

男女平等を強く訴えている人ほど
「男とは、女とは」
にこだわりすぎていたり・・・

「私はあの人に嫌われている!」
と気にしている人ほど
人の好き嫌いが多かったり・・・

もちろん、
それぞれの背景があっての主張だと思うのですが

「みんな違って当たり前」
「価値観も違うから、意見が割れて当然」

と考えられると

発信する側も受け取る側も
<どちらが正しい・間違っている>

ということなく
改善策を見つけられるかな、と思います。

多様性に関しては、もう一つのメルマガ
<デキるビジネスマンの戦術>

「第126回どう接したらいいのか?
LGBTQの部下への接し方について」

で、ご質問に対して

「仕事にセクシュアリティは関係なし」
「特に悩む必要なし」

とお答えしております。

学生時代からLGBTQの方々は
私にとって身近でした。

特に否定も、過剰な応援もしていません。

身長、体重、年齢、出身地のような
個々のプロフィールの違い、と考えているからです。

カミングアウトがあっても
「へぇ!そうなんだね!」くらいです。

目の前の問題が大きくなりそうなとき
自分が一番こだわっている可能性がある

みんな自分のことを一番、
次に大事な人や家族のことを考えます。

問題を大きくしているのは自分だけ

実は周りの人は
「気にしていない」「大したことない」と
とらえていることもありますよね。

ずっと頭から離れず

「自分がこだわっていること」

本当に大きな問題なのでしょうか?

悩みにぶつかっている方の
小さなヒントになりましたら幸いです。

いいな、と思われた方はお考えになってみてくださいね♪

 

 


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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

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