A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「ネガティブ発言OK?
無理なポジティブ発言が不協和音になる?」
です。

出来ない・・・
無理・・・
ダメだ・・・

ネガティブ発言が
本人の気持ちを落ち込ませたり
周りの人を暗い気持ちにさせることは
確かにあるかもしれません。

ネガティブな言葉は良くない
ポジティブなことを言いましょう

「言葉を変える」ことを
学ばれた方も多いと思います。

物事を多角的に見るためには
本当に大事なことなので
言葉の言いかえ、リフレーミングワークは
当協会でも取り入れています。

 

しかし、

ポジティブなことを言う
ポジティブに考える

ということに

こだわり過ぎる必要はない

と私は考えています。

 

 

言いたいときには

ネガティブな発言OK

だと思うのです。

 

 

本当に、辛い時、悲しい時、
しんどい時、落ち込んでいる時
ポジティブな言葉は言えないです。

 

 

ピンチはチャンスかもしれないけれど

ピンチの人にとっては、ピンチ!!

ですよね。

 

 

「がんばろう!」
「いいことある!」
「ポジティブに考えよう!」

と、明るく言えるならいいのですが

 

 

自分の感情を抑えて
ポジティブな言葉を発していると

言葉と気持ちに大きな差が出来て

不協和音になってしまいます。

 

 

自分で自分の気持ちを無視しているようなものです。

 

ネガティブな感情があるときには
無理やりポジティブに切り替えるのではなく

「もうやってられないよ」
「なんで私ばっかりこんな目に・・・」

 

吐き出してから

 

「私、よくやってるよね」
「俺、頑張ってるなぁ」と

労うこと

をお勧めします。

 

 

ネガティブなことを言ってもいい
ネガティブなことを考えてもいい

 

悲しいときには、悲しい
辛いときには、辛い

と、受け入れて労う

 

ポジティブに切り替えられる
余裕があるときには
言いかえに挑戦してみる!

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 


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