A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「効果絶大!自分を他人事としてとらえる?」です。

 

 

講座、研修、トレーニング、
カウンセリング、打合せなどで
初めてお会いする方も多くなり
「自己紹介」をする機会も増えました。

 

企業にいるときの
何倍も自分の経歴について
話す場が増加しました。

 

自己承認力を高める上でも
「自己紹介」の機会が多くあるのは
ラッキーだな、と実感しています。

 

感情に振り回されずに
目標に向かって進んで行くためには

 

感情と思考を切り離すこと。

第三者の客観的な目線をつくること。

 

自己肯定感、自己効力感を高めるための
重要なポイントです。

 

 

言葉だけですとわかりにくいので
自己承認力の講座の中では
ワークをしながら
体験し、学んでいただいています。

 

自己紹介はまさに

自分を客観的に見ることを
訓練できる場

だと感じます。

 

相手に伝わりやすく
「自分はこんな人間です」
と、表現を工夫する必要がありますよね。

 

よくありがちな
「人見知りなんで声をかけてください」
という自分本位な発信は、

逆に相手から声をかけにくい状況
をつくり出します。

 

 

「誰とでも仲良くなりたいので
気軽に声をかけてください」
と発信する方の方が
相手は、話してみたいなと思いますよね。

 

自己分析と
自己開示の力が必要です。

 

自己分析・自己開示は、

客観的な目線があった方が

伝わりやすくなります。

 

 

第三者の客観的な目線をつくる

 

というのは

自分の考え
自分の性格
自分の人生
自分の短所
自分の長所

「他人事」として見ることです。

 

 

私はこの客観的な目線を
自己承認力のワークで強化したことによって
ネガティブな感情に
引っ張られなくなりました。

 

 

自分の悩みについては
ウジウジと悩んでいるのに

友人の悩みについては
「こうしたらいいんじゃない?」
と、具体的なアドバイスが浮かぶ

という方も多いのではないでしょうか。

 

 

例えば、職場で何人かに
陰口を言われていたとします。

ものすごく嫌~な気持ちです。

 

その自分の感情を第三者の目線で
受け入れ、いたわります

「あんなこと言われたら嫌だよね」
「最悪な気分になるね、性格悪い人って思うよね」

 

そして、未来への質問をします。
「今の気分を少しでも和らげる方法ないかな?」

→「よし、お気に入りのカフェに行こう!」
「本読もう!切り替え上手な自分、素晴らしい!」
「陰口は自分に返ってくるから、私は言わない!」
「あの人たちを見つけたら近づかないようにしよう」

 

 

自分のこれまでを
客観的な目線でとらえ
他人事として見たら・・・

 

 

どんな人でしょう。
どんな素晴らしいところがあるでしょう。
何を乗り越えてきたでしょう。

自己承認力を高めるきっかけとして
ぜひお考えになってみてくださいね♪

 


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