A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「自分を幸せに出来るのは？」です。
ズバリ！！
自分を幸せに出来るのは
自分自身だけ
だと私は考えています。
過去の私もそうだったのですが
会話をするときに
「相手に楽しんでもらいたい」
「相手に好かれたい」
と、
自分自身が楽しむことよりも
「好かれたい」が勝ってしまう
ことはないでしょうか。
相手のために・・・
と思っていたものの
根っこはやはり
「自分を認めてほしい」
だったのです。
そのコミュニケーションの取り方だと
自分のためにも
相手のためにもならず
うまくいかない
ことが多いです。
では、どのようにしたらいいのでしょうか？
まずは、
自分が楽しめる空間をつくる
「会話していて楽しい！」
「一緒にいられて嬉しい！」
「出会えてよかった！感謝！」
と、表現している方が自分も楽しいです。
コミュニケーションは
会話を長続きさせること
相手を楽しませること
が目的ではなく
人間関係を築いて深めることが目的ですよね。
会話が途切れても居心地がいい空間、
というのも
私はあるのではないかと思うのです。
そして、
相手に興味や関心があるからこそ
質問が出てくる。
もしも、
好きな芸能人が目の前に現れたら
「会えて嬉しいです！」
「大好きです！」
「応援しています！」
と、プラスの表現を伝えますよね。
相手への関心>自分を認めてほしい
嫌われたらどうしよう
と、思う間もなく
多少大げさに自分を表現する方もいますよね(笑)。
「相手を知りたい！」という
思いと同時に質問も出てくると思うのです。
発信する言葉やリアクションは
こちらで選べても
相手がどう受けとめて感じるか、までは
コントロール出来ないのですよね。
好かれる、嫌われる、は関係なく
相手を思いやること
が出来ていればいいと思うのです。
いくらこちらが頑張って
質問を投げかけても
お相手の方が
「はい」「まぁ、そうですね」
というお返事だけで
会話が成り立ないこともあると思うのです。
相手のせいでも
こちらのせいでもなく
タイミング、相性が合わなかっただけ。
大事なのは、
自分が一番楽しい時間を過ごせるか。
それが伝わるから、
相手にも楽しんでもらえるのではないでしょうか。
嬉しい！楽しい！大好き！幸せ！
ありがとう！感謝！感激！感動！
と、普段から表現なさっていますか。
自分を幸せにするのは
環境でも周りの方でもなく
「自分自身」ではないかと思うのです。
いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
あなたを応援しています！
