A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「機嫌がいいか?悪いか?
決められるのは自分だけ!」
です。

 

自己承認力のトレーニングを
なさっている方に
お伝えしているのは

 

第一に考えるのは
いつも自分の感情

 

ということです。


言葉の一部分だけを

抜きだすと誤解を生みやすいですが
コラムをここまで
読んでくださっている方は
ご理解していただけると思います。

 

もちろん、周りの方に
迷惑をかけてもいいから
好き勝手に振る舞いなさい

ということではありません。


出来る限り自分の感情が

「上向き」になることをする

ということです。

 

辛い時に閉じこもって
落ち込んで
自分は不幸だ、不幸だ

と言っているのもいいのですが


長引かせると癖になって、

居心地がよくなり
なかなか抜け出せなくなります

 

どなたにでも辛い出来事があります。
落ち込むこともあります。
問題が目の前に出てきて悩むこともあります。

 

なんでなんで
どうしよう、どうしよう

と、暗く考えてしまうと
うまく行かないことが多いな、と思います。

 

例えば、
頭痛が襲ってきたときに
「痛い痛い」
「どうしようどうしよう」と言っても
我慢をしても、何も変わらないですよね。


薬を飲む

横になる
病院に行く


何かしらの対処
をすると思うのです。

 

暗い気持ちがやってきたら

「今、何を発言したらご機嫌になれるか」
「どうしたら上向きになれるか」

と、

少しでも
暗い気持ちの時間を減らすこと

を考えることが先です。

 

自分の気分を
他者や環境にゆだねているとき
悩みやすくなります。

 

人や環境が
思い通りにいかないから
悩むのですよね。

「夜と霧」の著者
ヴィクトール・フランクル
(精神科医、心理学者)

 

「人間に残された最後の自由は
どんな状況にあっても
自分の態度(行動)を決めることだ」

 

起業前に、尊敬する先生から
教えていただいた本の中の名言。

 

もし、対人関係で悩んでいらっしゃるとしたら

相手のことは変えられない
相手の気持ちはわからない
どう行動するかは、本人しか決められない

と言う前提で

 

じゃあ、
自分は一番どうしたいのか?

を考える方がゴールに近づけると思うのです。

 

正解も不正解もありません。
成功も失敗もないのではないかな、と私は思います。

 

私はこれまでを振り返ると
「やっておけばよかった」
という後悔はありますが

「やらなければよかった」
という後悔はありません。


挑戦したこと

やってみたこと
一歩踏み出したこと

は、たとえ形に
ならなかったとしても

経験と学び

にはなっているからです♪

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

 


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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

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