A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「自分の軸を強くする思考の流れとは？」です。
自己承認力をトレーニングして
どんどん行動的になる方々を
間近で見ていて
１年前の自分
半年前の自分
と、全く違う！という姿に
とても驚きます。
周りの人は変わっていないですし
周囲の環境も変わっていません。
ただ、ご本人が気づいて
ただ、ご本人が動いた
というだけなのです。
自分を大事にする
他者を大事にする
というのは
実はシンプルなのですよね。
人のご機嫌や行動に
感情を振り回されて
一喜一憂する
していたら、気持ちが持ちません。
自分の軸を強くするのは
自分自身です。
自分の軸を強くするトレーニングは
「自分の感情に注目をする」
「自分をねぎらう、いたわる」
「自分を褒める」
「自分のために行動を起こす」
と、いうことを繰り返します。
例えば、
ミスしたことを上司に怒鳴られて
嫌な気持ちになったときには
「嫌な気持ちになってるなぁ」
「怒鳴られたら嫌だよね、やめてほしいね」
「よく耐えた！偉いよ！」
「上司も忙しくて余裕がないんだろうな。
自分のミスは事実、心から謝ろう」
そして、
上司の反応はどうあれ
誠意をもって謝った
自分をねぎらい、褒める。
はじめは慣れないかもしれませんが
日々、この流れが習慣になると
「相手もOK、自分もOK」
と自然と思えるようになります。
感情に振り回されていると
「不安・焦り・イライラ」が
長く続いてしまい
自分を責めてしまったり
相手を責めてしまったり
もういいわ、と投げ出したり
物事がうまくいかないことが多いです。
相手の反応はどうあれ
「自分は自分の味方」
でありたいですね。
目の前にやってきた
ピンチを乗り越えるために
自分の軸を強く持つ
トレーニングをなさることを
おすすめいたします！
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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