A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「それは自分の価値観？親の価値観？」です。
価値観、思い込み、思考の癖
枠組み、ブロック・・・
心理を学ぶとこれらは
「親」が関係している
と、耳にすることが増えます。
子どもの頃の
「愛されなかった記憶」が
大人になっても
自分の思考や行動に影響を与え
人間関係がうまくいかなかったり
自信を持てなかったりする
などの事例を
お聞きになったことがある方も
多いかと思います。
一つの説が出ると
反論する説も出てくるので
必ずしも
今現在「正しい」とされているものが
正しいとは限りません。
自己承認力のトレーニング、
講座、研修、メルマガでは
自分が実践してみて
効果があったもの
をご紹介することを心掛けています。
もちろん、効果には
個人差があるかとは思うのですが
多くの方の心が軽くなる
きっかけになれたら嬉しい限りです。
さて、数年前に
「親切」
という言葉の
もう一つの意味を知りました。
親の価値観を切る
というものです。
もちろん、辞典には
載っていません(笑)
子どもの頃に
～しなさい
～してはいけない
善・悪
正解・間違い
常識・非常識
たくさんの価値観を
親から受け継いでいますよね。
「親切」の
もう一つの意味を知ったときに
大人になっているのに
親の価値観を
引きずっていた自分
に気づかされました。
たくさん勉強して
人に迷惑をかけずに
いい学校に入って
いい友達と仲良くして
いい会社に入って
いい人と結婚して
いい人に囲まれて
家族を幸せにする
私自身、自己承認力に出会う前だったら
例え疑問を抱いていても
親の価値観、世間の常識
に引っ張られていたかもしれない、と思います。
大事なのは自分がどう思うか！
なのですよね。
自分の価値観？
親の価値観？
あらためてお考えになってみると
何か気づきがあるかもしれません♪
今日も良い一日を♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
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