協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「コレに力を注ぐから楽しい!」です。


肩に力が入り過ぎたり

無理に自分を作ったりしてしまうと
うまく行かないことが多いな、と思います。


周りを楽しませる

俳優さんのように
ちゃんと役割を演じられたら
いいのですが


良い自分を見せなくちゃ!

好かれなきゃいけない!
ちゃんとしなくては!
こうあるべきだ!

という

動機が
「自分を良く見せるため」

だと余計にうまくいかない。

私自身、そんな経験を
何度も繰り返してきました。

自分の「素」を受け入れて
動いていた方が
案外うまくいくなぁ、と感じています。


「ありのままの自分にOKを出す」

自己肯定感が高い人
魅力的な方が多いですよね。


「肩の力を抜く」
というのは

手を抜くとか
人のことを考えないとか
やる気を出さないとか
テキトーにやるとか
一生懸命やらないとか

そういう意味ではありません。

「肩の力を抜く」
緊張を解く。
力まずに、ゆったりと構える。
<引用:デジタル大辞泉>

ということです。


いくら歌がうまくても

自己満足で
自分に酔って歌う人よりも

多少歌が下手でも
聴き手のことを考えて
観客を楽しませる人の方が
感動を与えられます。

そして
他者を満たすことが出来ると
自分も満たされます。


人から感謝をされたり

人の役に立てたり
誰かに影響を与えてるなぁ、と思えると


承認欲求が満たされるから
です。


人から受け取ることを

第一に考えると
感情が揺れやすくなります。


欲しい時に、欲しい反応を

他者はしてくれません。


他者をコントロールすることも難しい。


期待通りの反応が得られず

不安・焦り・イライラする・・・。


しかし、受け取ることを期待せず


人に与えることを

第一に考えると
気持ちが安定します。

例えば
「当然、返事があるだろう」
と期待をして

こちらから元気よく挨拶をしたが
向こうからは返ってこなかった。

少し不愉快になりますよね。

しかし、
「私は元気に挨拶をしたのだからOK」
と思えたら

「返事をしない相手にも
挨拶をしっかりする自分はすごい!」

と自己肯定感が高まっていくのです。

肩の力を抜きながら

受け取ることではなく
与えることに一生懸命になる!

「最近、楽しくない」
「満たされていない」

という方は

一生懸命になること
夢中になること
力を注ぐこと

をしていないのでは?
と、チェックをなさってみてくださいね♪


力を注げば

達成感が生まれます!

目の前のことに力を注いで
与え上手に♪


いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪ 


無料メルマガご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

あなたを応援しています!