協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「何が好き?何が嫌い?」です。

 

自然に湧いてくる感情は
自分ではどうしようもないことがあります。

「好き」「嫌い」
「快」「不快」
「喜怒哀楽」

 

それを好きなのはおかしい?
それを不快に思うのはおかしい?
それで怒りが湧くのはおかしい?

否定することは出来ないと思うのです。

 

ただ、
感情をどう表現するか
自分でコントロールができます。

 

感情を受け入れ
癒していくことが大事です。

 

感情自体を否定すると
自分が苦しくなります。

 

好きなものは好きでいい
嫌いなものは嫌いでいい

自分が良いと思ったものは
人が何と言おうが良い

 

それだけなのですよね。

 

好みは色々だなぁ、と興味深く感じたのが
世界の「美人の基準」です。

 

肌の色、髪の色、メイク、
目の大きさ、鼻の高さ、唇の厚さ、体型など
好みは様々ですね。

 

高い鼻の人が多い国では、
鼻を低くする整形が流行り

 

眉毛が太くつながっている人が美人

という基準がある国もあるようです。

 

ふくよかな女性=美人

の定義がある国も多いですね。

 

アフリカのとある国では
痩せている女性は貧相で魅力がない、とされ
太るための飲み物が高値で売られていたり
結婚前の女性が必死で太るために努力をしている・・・
ということもあるらしいのです。

 

日本だと結婚式前にダイエットをしたり
エステに通う花嫁さんが多いですね。

 

がんばるベクトルの向きが正反対ですね。面白いです。

 

というように

 

好き、嫌いという感情は
育ってきた環境・文化にも左右されます。

 

自分が自分を認め、他者を認めることが出来たら
自分も周りの方から認められ始める。

 

自分を認めてほしい、という思いが強い人ほど
他者のことを否定・批判することが多いなぁ、と思います。

 

自分が正しい、と主張したいのですよね。

 

テレビ番組で誰がどう発言しても
視聴率をとるための
「エンターテイメント」だと思うのです。

 

自分の発言を放送してもらうために、
タレントさんが暴言を吐くことも
キャラづくり・パフォーマンスですよね。

 

まぁ、そんな見方をすると
一気に番組がつまらなくなると思いますが(笑)

 

劇場で漫才やコントを見ると
テレビのキャラクターよりも
柔らかい雰囲気の方が多いです。

 

他者を批判する

 

そんなことに不安・焦り・イライラの
パワーをつかうのであれば

 

会いたい人に会いに行って
楽しい時間を過ごす

 

嫌いな人に腹を立てて
文句をツイートしながら過ごした
「貴重な一日」が

 

もしも
「人生最後の一日」だとしたら・・・

同じように過ごすでしょうか。

 

 

「限られた時間」をつかうならば
自分が好きだと思うことに、
好きだと思う人につかう

 

そうありたいと私は考えています。

 

どんな好きがあってもOK
どんな嫌いがあってもOK

 

いいな、と思われた方は、今日一日
ご自身の「好き」にご注目をなさってみてくださいね♪

 

 

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