協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

本日のテーマは
「そんなことを気にしている場合ではない?」です。

 

先日、ふと考え事をしているときに
ある一つのことが気になっていて
感情が引っ張られているなぁ、と気が付きました。

 

ねぎらい・いたわりのトレーニングを
続けていると
「客観的・俯瞰的」に
自分のことを見ることが
出来るようになります。

 

感情に振り回されて悩む時間が短くなり
多少ブレても自分の軸に
戻れるようになるのです。

 

そして自分に投げかけた言葉が

「そんなことを
気にしている場合ではない」

です(笑)

 

あぁ、そうだなぁ~と
我に返って笑ってしまいました。

 

そして
「根が真面目だから、
ちゃんと考えるだよね。えらいよ」

と、しっかり自分をいたわり+ほめる。

 

小さなもやもやが大きくなる前に
対処をしておくのが
ストレスを溜めないポイントです。

 

もやもやと過去を思い出して
ネガティブな気持ちが襲ってくるときには
「感情」
に偏っているとも言えます。

 

例えば、
以前はよくあったのが
仕事でもプライベートでもメールの返信が
なかなか来なかったりすると

「感じ悪かったかしら?」
「もしや変に思われたのではないか?」
と、気になって気になって仕方ない・・・

とか

久しぶりにお会いした相手に
こちらから笑顔で
「こんにちは!」と伝えたが
相手は普通のテンションで

「あぁ、どうも」と返してきて
「え!なんかした?怒ってる?」と
気になって気になって仕方ない・・・

とか

たった一つのことに引っ張られて
その他の99.99%のことを
考えなくなってしまう・・・

答えが出ないことに
不安・焦り・イライラを感じて

 

本当に大事なこと・最優先事項を
後回しにしてしまうのは
もったいないことですよね。

 

自分自身に常に注目できる
そんな人でありたいですね。

 

どんなに悩んでも
他者の価値観は変わらず
他者の行動も変わらない。

 

変えられるのは、自分だけ。

 

ストレスが溜まり過ぎると
感情・衝動がコントロールできなくなり


記憶をつかさどる

海馬にダメージを与えるとも言われています。

 

つまり、ストレスによって
「物忘れ」がひどくなることもあるのです。

 

自分に注目をして、
小さなストレスに対処していく。

 

そして、ストレス耐性を強くしていくことも
他者に振り回されない自分の軸づくりに必要です。

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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