協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

本日のテーマは
「最高!を最悪!と感じることもある」です。

 

1冊の本を読んで

心が震えて、その後の人生が変わるほど
感動をする人もいれば

同じ本を読んでも
「なんか嫌な内容だった」
という感想を持つ人もいます。

 

学生時代のお話です。
私はある映画を見に行きました。

 

前評判が良く、周りからも
「面白かったよ~」と聞いていて
とても楽しみに映画館に足を運んだのです。

 

わくわく!
どきどき!

 

映画のチケットを買って
席について映画を観始めました。

 

え・・・

そんなはずない・・・

 

全っ然面白くない・・・(泣)

 

びっくりしました・・・

 

面白くなさ過ぎて
2時間耐えらないかも・・・と
途中で帰りたくなったほどです。

 

映画チケット代があれば
他で遊べたなぁ、と
悔しかった思い出です(笑)

 

他にも、友達や姉がハマっていた
ロールプレイングゲームは
何度も挑戦してみても30分も出来ませんでした。
今でも苦手分野です。

 

その逆で
私が「最高に楽しい!」と思うものを
他の方は全く興味を持てない、ということもあります。

 

職場の方、家族、友人、親戚、ご近所さん…

 

価値観が全く異なって当然なのですよね。

 

知識や経験が増えると
自分の価値観に確信を持ち

「これが正しい」と思ってしまいがちです。

 

自分が正しい、と思い込むと
「なんでわからないの?」
「それはおかしい!」と

 

自分と異なる価値観を
否定したくなることがあります。

 

自分の価値観を大事にする分、
他者の価値観も大事にする。

 

その人の人生はその人のもの。

 

関わる上で、きっかけやヒントは
提供できるかもしれませんが

 

どう考えるか、どう行動するか、は本人の意志。
コントロールは出来ないのですよね。

 

小さく心に引っ掛かっていたことが
ずっとあったのですが

「余計なお世話をしない」
「首を突っ込まない」

という判断も
時には必要なのだ、と私も最近納得したところです。

 

人それぞれの最高!があり
人それぞれの最悪!があります。

 

他者に自分の価値観を押し付けずに
良い距離感をもって
お互いを尊重できると
ストレスも減るなぁ

 

ふと、そんなことを考えました。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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