協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

本日のテーマは
「自分で自分のイメージをつくっている!」です。

 

トレーニングや講座の中で、
「認知の歪み」についてお伝えすることがあります。

 

認知の歪みとは・・・
「自己、世界、将来についての悲観的な考え方
その内容が事実かどうかは重要ではなく
本人が作り出す本人にとっての現実」

※精神科医アーロン・ベックが基礎を築き
弟子のデビッド・D・バーンズが研究を引き継いだ。

 

「認知の歪み」は
どなたにでもあるもので
良いも悪いもありません。

 

10個の思考パターンを考えてみると
「自分に対する自分のイメージ」
思い込みによるものが大きいな、と感じます。

 

その思い込みが原因で
チャンスを逃したり、
人間関係がうまくいかなくなることがあるのは
もったいないですね。

 

例えば、こんな場合。
会社の中でとてもやりたいプロジェクトがあって
「いずれそのプロジェクトに
携わることが出来たらいいな」
と、思っていたとします。

 

ある日、突然上司から
「プロジェクトのリーダーをやらないか?」と
声がかかりました。

 

そのときに
「いえ、私にはまだ早いです!経験を重ねてから」
とお断りするか

 

「お声がけ嬉しいです!全力を尽くします!」
と引き受けるか。

 

正解も不正解もありません。

 

ただ・・・
「プロジェクトに携わりたい」
という

願いを叶えるチャンスが
目の前にあることは間違いないです。

 

そのチャンスに手を伸ばすか
自ら遠ざけるか。

 

出来るか、出来ないか

は、挑戦してみないとわからないですよね。

 

経験を重ねてから
自信を持ててから
余裕が出来てから

 

自分にGO!サインを
出せるのは、いつなのでしょう。

 

いざ準備が出来たとしても

「一度遠ざけたチャンスが再びくるか?」

というのもわからないですよね。

 

言葉や行動で、
「他者からの自分へのイメージ」も変わって行きます。

 

あの人は「自信がない」ときっと断るから
声をかけるだけ無駄・・・

というイメージがついてしまったら
希望通りのお仕事がまわってくることは
ないかもしれません。

 

「なりたい自分」だったら
どんな言葉をつかうか?
どんな行動をするか?

 

背伸びをしても
理想の自分に、今の自分を近づけていく。

 

一歩を踏み出すのは自分自身です。

自分のイメージは自分でつくる!

 

いいな、と思われた方は お試しになってみてくださいね♪

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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