協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日は
「表現する!ということ」です。

自分の過去を振り返ってみると

・胸が苦しくなること
・悲しいこと
・辛いこと
・恥ずかしいこと
・腹が立つこと

思い出したくないことが
山ほどあるなぁ、とふと思います。

 

きっとどなたにでもありますよね。

 

同じような経験をしていても

未来を見て進める人
過去を見て進めない人

がいます。

 

時間を好きなだけかけて
それぞれのタイミングで
一歩ずつ進み出せばいいと思うのです。

 

そのタイミングを決断できるのは
自分自身だけです。

 

大事なことは、
感情が動いたときに

「その感情を感じること」

 

表現を変えると
「浸ること」です。

 

嬉しいことがあっても表現しなかったり
腹が立ったのに我慢をしたり
泣きたいのに泣かなかったり
傷ついているのに平気なふりをしたり

 

「自分さえ我慢したらいい」
「馬鹿にされるんじゃないか」
「怒りを出しちゃいけない」
「こんなことを言ったら嫌われる」

 

表現したい感情を
抑えてしまうことが一番よくない、と思うのです。

 

我慢を重ねた分だけ
長く引きずることがあります。

 

例えば
腹が立って、思わず怒鳴ってしまったことは
「申し訳ない、怒りが出てしまった」
と、謝罪して誠意を伝えることが出来るけれど

 

腹が立ったことを我慢してしまうと
結局イライラが長く続き
相手を嫌になって
関係が終わってしまうこともありますよね。

 

好きな相手に思いを伝えられたら
叶わなくてもいい思い出になるけれど

 

いくら思っても表現をしなかったら
長く引きずってしまい
後悔に変わってしまうこともあります。

 

私の感情の吐き出し方法は

悲しいことがあったときは
悲しい曲を聴いて泣きながら
夜の道を歩いたり(怪しいですが…)

嬉しいことがあったら
鼻歌を歌って過ごしたり

腹が立つことがあったら
独り言をぶつぶつ言ったり
友達に電話をしまくったり

その日の感情は
その日のうちに表現する。

 

我慢をせずに吐き出す!!

 

詳しい方法は
個別相談、講座でお伝えしますね!

  

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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