協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「フラットな目線をつくる重要性」です。

 

自分の中の
「足りないもの」ばかり
探してしまうのは、
以前の私もよくやっていたことです。

 

あれが出来ていない
これが出来ていない
まだまだ自分はダメだ

 

足りないものを探していた時期と
今現在を比べて、
人として大きく変わったことはありません。

 

アイテムを沢山手に入れたり
絶世の美女になったり
物凄い学力を手にしたわけでも何でもありません。

 

ただ、
自分を否定することをやめて
無理やり自分を褒めることもやめて

 

客観的にフラットな目線
自分を見たときに

 

「自分、結構がんばってるじゃん!すごいよ」

 

と思えるようになり
自分に優しく出来るようになったのです。

 

他者は
ヒント・気づきはくれるけれど
「答え」は持っていません。

 

「私ってすごいでしょ!」と
他者に自慢話する人と

「私は大したことないんです!」と
人に発信する人は 根っこは同じ。

 

褒めてほしい
認めてほしい
受け入れてほしい

いくら褒めても認めても
どんどん欲しくなっていく
お腹いっぱいにならないくれくれ星人です。

 

向き合うのは、他者ではなく自分。
答えを出すのは、他者ではなく自分。

 

自分のことは自分で満たし
他者のことを積極的に
「承認」していく

 

それが自己承認力の強さです。

 

嫌なことも起こりますし
理不尽な人もいます。

 

どんな行動をとるか
どんな人と付き合うか

 

それは自分で選ぶことが出来ます。

 

嫌いな人にまで好かれなくてもいい。
好かれるためのご機嫌取りはしない。

 

ただ、
「自分が好きな自分」でいるために
自分が選んだ行動を冷静に実行する。

 

客観的な目線をつくるための
「ねぎらう」「いたわる」
「より良くなる質問」
を自分に投げかける、ということを
当協会ではご紹介しています。

 

過去にも何度も何度も
お伝えしているのは
それだけ大事なところだからです。

 

例えば

嫌いな人に悪口を言われたら
落ち込んだり、腹を立てたり、
言い返したり、
その人の悪口を言いふらすことも
選択肢として出来るけれど

 

大親友が同じ目にあって
私が客観的に彼女に声をかけるとしたら

 

「あなたの良さは私が一番知ってる」
「相手にするだけ無駄。美味しいもの食べに行こう」
「やりたいようにやらせておこうよ」

 

という言葉なので、相手にしない。

 

もし大親友に

「大声で“こっちも嫌いだー!”って
言ったらすっきりするよ」

 

とアドバイスするだろうなと思ったら・・・

 

大声で叫んで逃げて
すっきりすることを選択するかもしれません(笑)

 

 

向き合うのは常に自分自身。

答えを持っているのも自分自身。

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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