協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「人それぞれ異なるONとOFFの境界線」です。

 

お仕事はON
プライベートはOFF

という表現の仕方をよくしますが
性格によって、職業によって
お仕事とプライベートの境界線
人それぞれ異なるな、と思います。

 

仕事ではその役職モード
お客様相手にはプロモード
家庭では夫モード、妻モード、
父の顔、母の顔、兄弟モード、
姉妹モード、 子どもモード、恋人モード、
買い物に行ったらお客様モード
そして田舎に帰ったら地元モード

 

ほとんどモードが変わらない方もいますし
スイッチを意識的に切り替えて
振る舞いをかえていらっしゃる方もいます。

 

相手を受け入れる上で重要なのは、
「相手の切り替え方」
知っておくことではないか、と思います。

 

ONとOFFのスイッチを
はっきりと切り替えている方にとっては
職場仲間からの

 

「明日のお休み一緒に遊びませんか?」
というお誘いは苦痛になりかねません。

 

「断ったら職場で気まずくなるかな?」
「行きたくないよー…」

と、何時間も悩んでいる
友人を近くで見たときに
私まで心が痛んだ経験があります・・・。

 

相手の境界線を見極めて
声をかけていきたいですね。

 

以前は、私もはっきりと
仕事とプライベート、
ONとOFFを分けていました。

 

仕事は一切持ち帰らない。
深夜になっても職場で終わらせる。

 

そして、
職場の仲間とはいくら仲は良くても
基本的に休日には連絡を取らず、遊ばない。

 

あくまでも
「職場で出会った仕事仲間」であり
友達ではない。(バッサリ)

 

友達になって揉めてしまったら、
仕事に支障が出る!
と思い、過ごしていました。

 

仕事モードのキチンとしなくちゃ!
という自分と

プライベートモードの
ゆる~いポンコツな自分が

 

あまりにも差があったので
そうせざるを得なくなった・・・
という理由もありますし

 

何よりもお仕事を最優先してきたので
職場仲間や取引先様やお客様と
親しくなりすぎるのを避けたかった・・・
ということもあります。

 

価値観に良いも悪いもありません。

 

相手が大事にしている
「境界線」を自分自身も大事にしながら

 

適切な距離を保ち
コミュニケーションをとっていくことも
優しさなのですよね。

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

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