協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「どんな期待をしていたのだろう?」です。

 

日常を穏やかに過ごされている方も
多いかと思いますが

 

日々の色んな出来事に
感情が動くことがある方も
同じくらいいらっしゃると思います。

 

私もいろんなことに感情が揺れ動きますし
人との出会いに感激したり
出会った人に腹が立ったり
出来事を喜んだり、
悲しんだり がっかりしたり・・・

 

嬉しい・楽しい・面白い
悲しい・辛い・苦しい

 

様々な感情が起こります。

 

大半の方が
過去の経験をもとに

無意識に少し先の未来を
「予想」し、「期待」をします。

 

それぞれの
予想通り、期待通りのことを起こると
感情の揺れ幅も少なくなります。

 

感情が揺れない状況を表現すると

平和、穏やか、何も起こらない
平凡、なんてことない、
面白みのない、つまらない 空気のような・・・

というイメージです。
良い・悪い両面ありますね。

 

では、感情が大きく揺れ動くときは
どんなときなのでしょう。

 

実は

 

自分の中にある
「予想・期待」を上回ったら・・・
嬉しい・楽しい・面白い・安心と感じ

 

自分の中にある
「予想・期待」を下回ったら・・・
悲しい・辛い・苦しい・不安と感じて

 

感情が激しく揺れる状態になります。

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例えば
あなたがいつも通っている道に、
コンビニがあってたま~に利用していたとします。

そこにコンビニがあることに
普段は何も感じないけれど
ある日突然、閉店していたら・・・

「えー、閉店?!便利だったのに・・・ショック」

と途端に、感情が揺れます。

そこにあって当然という
予想・期待が下回って
悲しみ・ショックを感じますよね。

しかし、そのコンビニの跡地に
あなたが一度行ってみたかった
有名なケーキ屋さんが出店すると知ったら・・・・

「えー!すごい!うれしい!やった~」
と途端に、感情が揺れます。

予想・期待が大きく上回って、喜びになります。

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そのほかにも

「なぜもっと優しくしてくれないんだ」とか
「俺を褒めてほしかったのに」とか
「あの言い方はない」とか
「すぐに返事くれてもいいのに」とか
「うわー道混んでるよ、最悪」とか

 

感情が揺れる原因の大半は

 

自分が勝手に作り出した
「予想・期待」
刺激されることによるもの。

 

考え方によっては

感情が起こるのは
自分自身が原因

とも言えるのです。

 

だからこそ
感情を安定させるには
自己分析が欠かせません。

 

感情が高ぶったときには
自分は、何を予想・期待していたんだろう?

と、分析をしてみる。

自分をよく知ること
自己承認力を高める ステップ1なのですね♪

 

いいな、と思われた方はお考えになってみてくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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