協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「応援者もコーチもすぐそばにいる!」です。

 

自分自身がつらいとき
もし、信頼できるかたがそばにいたら・・・

 

そっと見守ってほしいですか
寄り添ってほしいですか
元気づけてほしいですか
褒めてほしいですか

 

それとも

 

未来へ向けた言葉がほしいですか
細やかなアドバイスがほしいですか

 

私は本当につらかったとき
孤独感を感じていたので
そっと見守って、寄り添ってくれる
「自分の応援者」がそばに欲しかったです。

 

だからこそ
自己承認力の「基本ワーク」を
繰り返し学んできました。

 

自分で
「自分の応援者」になるのです。

 

第三者の目線をつくって

・受け入れる
・ねぎらう
・ほめる

言葉を投げかけ続けました。

 

そして、
自分の気持ちに寄り添う言葉を投げかけたら

 

次は
「自分のコーチ」になる段階です。

第三者の目線から

・次はどうしたらいいと思う?
・状況を少しでもマシにするには何をする?
・どんな行動をとったらうまくいきそう?
・どんな未来を望んでいる?
・「なりたい自分」だったらどう行動する?

 

うまく行っている方の情報を仕入れて

・〇〇さんは、こうやっているみたい
あなたはどうする?

 

思考を開く質問
細やかなアドバイス
自分に投げかけていきます。

 

苦手なことがあっても
きついことがあっても
常に応援者もいて、コーチもいたら
挑戦が出来るようになると思いませんか。

内言、セルフトーク、心の声

など様々な表現がありますが

私たちは
一日に何万語も
心の中で自分に話しかけています。

 

ミスをしてしまったり
嫌なことがあったときに

「なんで俺ばっかり
こんな目に合うんだろう・・・ 」

「私、何か悪いことしたかな・・・」

「またミスするんだろうな・・・ 」

「やっぱりうまくいかなかった・・・」

 

などなど
数えきれないほど

 

自分を責める心の声
浮かび上がってくる方も
少なくないのではないでしょうか。

 

もし、第三者に
こんな言葉を何度も何度も
投げかけられ続けたら

 

ますます嫌な気持ちになり
落ち込むと思うのです・・・

 

「なんであなたばっかりこんな目にあうの?」
「あなた、何か悪いことしたの?」
「またきっとミスするんでしょうね!」
「ほら、やっぱりうまくいかなかったでしょう」

 

ん~!!!

想像するだけでもかなり嫌ですね(笑)

 

こんな風に
外に出す言葉と同様に
心の中で発している言葉もとても大事です。

 

今日はいつもより意識をして
さらに自分の心の声
ご注目なさってみてはいかがでしょうか。

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 


 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

あなたを応援しています!