協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「何があり(在り・有り)ますか？」です。
短所を長所に変換
マイナスをプラスに変換
許容範囲を広げる
自分を知る、他者を知る
など
当協会の講座や研修のワークで
行っておりますが
受講者様の
価値観を変えることが
目的ではありません。
嫌いな相手の長所を
無理やり見よう！
悲しかった出来事を
ポジティブにとらえよう！
ピンチをチャンスだと
思いましょう！
というアプローチは
なかなか難しいと思うのです。
ご本人にとっては
嫌いなものは嫌い
悲しいことは悲しい
ピンチはピンチ
ですよね・・・
しかし
別の捉え方も
必ず同時に存在しています
おもてだけではなくて
うらもありますし
横も上も下もあるんだ
ということが
わかるだけでも
本当に苦しいときには
少し楽になるものだと思うのです。
悲しみの中に溺れていると
周りの方の温かい言葉も
耳に入ってこないことがあります。
自分のことで精いっぱいで
人のことが考えられなくなります。
私が数年前にとんでもない孤独感に
襲われていたときには
本当は近くいた自分の味方も
見えなくなってしまいました。
視野が狭くなると
近くにあるものも
見えなくなるのですよね。
仕事がある
家がある
故郷がある
友達がいる
親がいる
子どもがいる
仲間がいる
応援者がいる
健康がある
経験がある
知識がある
過去がある
未来がある
もうすでに
ある・ある・ある・・・
どうしようもなく
ないもの
失ったもの
足りないもの
に注目をしてしまいそうになったら
「在る・有る」
を意識的に見ていくことを
おススメしたいなと思います。
こんなところがダメだ
あんなところがダメだ
無理だ、出来ない
と考えたときには
こんなところもある
あんなところもある
これも出来ている
あれも出来ている
という面にも目を向けて見る。
自分には何が在る・有るでしょうか
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
あなたを応援しています！
