協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

本日のテーマは
「本当に悲劇の主人公?」です。

 

自分を「可哀そう」にしない

 

悲劇のヒーロー・ヒロインに
なってしまうと
そこから抜け出すことが
難しくなることがあります。

 

 

メルマガのテーマを伝えるために
自分の失敗や辛かった過去のエピソードを
よくご紹介している私ですが

 

振り返ってみると
ずっと幸せだったなぁ、とも思うのです。

 

 

確かにきつい思いや
嫌だな、と思う経験もしてきましたが

 

恵まれている
愛されている
ツイてる
ラッキー

 

と思うことも
山ほどありました。

 

 

実際、当時の写真を見ると
とても楽しそうな自分がいます(笑)

 

 

不器用ではありますが
決して、可哀そうでも
不幸でもありませんでした。

 

 

健康であること
家族がいること
友達がいること
親戚がいること
働く場所があること
働く仲間がいること
住む家があること
学ぶ場があること
信頼されていること
気にかけてくれる人がいること
大事なものがあること
日本に生まれ育ったこと
故郷があること

 

 

これらは当たり前ではないと思うのです。

 

この時点でもう十分満たされているのですよね。

 

 

同じ状況であったとしても
もし今、目を向けるところが

「不足感」
「欠如」

だとしたなら・・・

 

 

あっという間に不幸になれます。

 

 

あれがない
これがない
あの人が嫌
この人が嫌
あれが出来ていない
これがダメなところ

 

と、

足りないところに
バッテンつけていけば

 

「可哀そう」な不幸体質の出来上がりです。

 

そして
私も知らず知らずのうちに
やってしまいがちですが

 

他者を「可哀そう」にしない

 

ということも
同じように大事だと思うのです。

 

 

苦労しているから
健康ではないから
お金がないから
時間がないから
昇進しないから
学歴がないから
家族がいないから
パートナーがいないから・・・

 

 

不足感や欠如を見つけて
勝手に他者を決めつけがちですが・・・

 

 

本当に本人は不幸なのでしょうか。
可哀そうなのでしょうか。

 

 

私自身、辛い時期もあったけれど
不幸でも可哀そうでも
なかったなぁ、と思うのです。

 

 

自分も相手も
思い込みで決めつけない

 

悲劇の主人公を作り出しているのは
自分自身なのかもしれないですよね。

 

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

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