“４つの壁”で嫌われる！

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「“４つの壁”で嫌われる！」です。

自分では初対面の相手と
うまくコミュニケーションをとれたと
思っていたのに

急に連絡が来なくなった…
なんだか態度が冷たくなった…
誘いを断られるようになった…

そんなご経験をされたことが
ある方も少なくないかもしれません。

そんなご経験がおありの方で

自分では原因がわからない！

という方は

「４つの壁」を
一つ目からチェックなさってみることを
お勧めいたします。

４つの壁とは
アメリカの心理学者メラビアンが
唱えた法則の中で

「人が他人を受け入れるまでには
４つの壁がある」

と提唱した次のものです。

第１の壁　外見、服装、表情

例えば、知らない土地で道を尋ねるときに
どんな方に声をかけますか？

個性的・派手・恐い・だらしがない
清潔感がない・威圧感がある人には
なかなか話しかけづらいものですよね。

人脈を広げたいときには
第１の壁のハードルは低い方が良いです。

第２の壁　態度、姿勢、しぐさ

いくら外見が素敵な方でも
目を合わせられなかったり
横柄だったり、自信がなさそうだったり
失礼な態度だったり
食べ方が汚かったら
距離を置かれてしまう可能性が高くなります。

第３の壁　声の大きさ、スピード、抑揚

いくら外見が素敵で
態度や姿勢やしぐさが問題なくても

電車の中で一緒にいるときに
大声で話す癖があったり、
声が小さすぎたり
話すスピードが速すぎたり遅すぎたりすると
「合わないな」と相手に感じさせることも
ありそうですよね。

第４の壁　話の内容

最後に話の内容です。
人と距離を置かれてしまったときに

「自分が話した内容が…」
「沈黙が出来てしまったから…」
「変なこと聞いちゃったかな…」

と話の内容を真っ先に考えますが
実は最後の第４の壁、なのですよね。

自分自身をチェックする際には
第１の壁から、ですね。

いかがでしたか？

人から誤解されやすい
なかなか人脈が広がらない

と思われている方は

ご自身の４つの壁が
原因なのかもしれません。

客観的にチェックするために
動画撮影をしてみることも一つですね！

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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