協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

本日のテーマは
「どんな相手も受け入れる器」です。

 

 

固定観念が強く、頑固で
「すべき思考」が強かった私ですが

 

自己承認力を学び
だいぶ許容範囲が広がったかな、と思います。

 

 

まだまだ日々、勉強中です。

 

 

すべき思考は
行き過ぎるとストレスが溜まり
自分を追い詰めることもありますが

 

「自分とは異なる
価値観を否定すること」

 

によって

 

わたしは正しいのだと
自分を正当化し
自分の心を守るバリア
つくることが出来るのですよね。

 

 

私が人見知りを全力で
発動していたときもそうなのですが

 

「自分はこういう人間だ!
否定されたくない。放っておいてくれ」

 

という
頑固なスタイルの方が楽なのです。

 

ただし、段々と本当に
みんなから放って
おかれてしまいますけれど(笑)

 

 

考えてみれば
自分は周りを否定するのに
自分のことだけを認めてくれというのは
うまくいくはずないですよね。

 

不器用だったな、と思います。

 

自己承認力を高める際に
3つのポイントを気を付けていたからこそ
許容範囲がひろがってきたのかな、と考えています。

 

 

1.他者の価値観を学んだ

世代間ギャップ、成育歴、
男女差、職歴差、宗教など
価値観の違いがあって当然と思えた。

 

2.他者の話を素直に聴いた

年上の方、年下の方の話もとにかく傾聴し
「教えてもらう」という気持ちで
いるようにしました。

 

3.自己承認し続けた

自己分析をして、
自分の感情や物事を一旦受け入れる、という
ことを習慣化しました。

 

 

 

2番目の他者の話を素直に聴く、という点で
こんなエピソードがあります。

 

 

私が30歳そこそこのときに
知人のAさんのある不誠実な振る舞いに
友人のBさんが激怒したことがあったのです。

 

「それはあんまりじゃないですか。
がっかりしました。あり得ないことです」

と、本人に直接怒っていました。

 

その時の私は

(怒りを出すよりも話し合ったらいいのでは…)

と思っていたので

 

Aさんの振る舞いがどうよりも
Bさんって感情的になる人なんだ、と感じていました。

 

そのエピソードを
尊敬する方にお話したところ

 

「Bさんは、それだけ正直で本気の人って
ことかもしれないよ?
ちゃんと話をしてみたらいいよ。
信頼できる人だと俺は思うよ」

 

とアドバイスをくださいました。

 

 

当時の私は

「そうか!その発想はなかったー!」

と、目から鱗。

 

 

怒る人=悪い、子どもっぽい性格

という思い込みがあったことに
気づかされました。

 

 

怒ることは悪いことじゃない

 

 

知識ではあったとしても
腑に落ちていなかったのですよね。

 

 

どんな相手も自分も受け入れられる
そんな風に許容範囲を広げていきたいですね。

 

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

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