ＡＩ技術に代わりが出来ないもの

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「ＡＩ技術に代わりが出来ないもの」です。

２０１３年に発表された
オックスフォード大学の研究報告によると
１０～２０年ほどで
アメリカの職業７０２のうち約半分は
失われる可能性があると言われています。

発表当時は大変衝撃的でしたが
もうすでになくなりつつある
職業も結構あるかもしれません。

しかし、逆に「残る職業」として
紹介されているものもあります。

(詳しくはネットで検索をしてみてくださいね)

「残る職業」とされるものの共通点は
ＡＩ技術では難しい

コミュニケーション能力
理解力
柔軟な判断力

を求められるものが多いです。

感情を感じて
空気を察して
考えて動くことは
人間だからこそ
出来ることなのですよね。

ネガティブであっても
ポジティブであっても
感情が動くというのは
とても素晴らしいことだなと思うのです。

ネガティブな感情のときには

「自分はなぜこう感じるんだろう」

と分析をして

「じゃあ、どうしたらいいか」

対策を打つ。

対人関係においては

相手はきっとこんな気持ちだろうな
相手はこんな言葉をかけたら喜ぶな
相手はこれを求めているのだろうな

とイメージを膨らませて動く。

そんな日常の当たり前を
意識して過ごすことで
ＡＩ技術には取って代われない
人の魅力=人間力が
出てくるのだと思います。

不安・焦り・イライラ・モヤモヤなどの
ネガティブな感情は
決してゼロにはならないかもしれませんが

人としての魅力を鍛えるチャンス！

とも言えるのではないでしょうか。

最近、どんな感情を感じていますか？

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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