協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「簡単なストレスケア方法！」です。
物事をプラスに考えよう
ピンチをチャンスととらえよう
時にこの考え方が
逆効果になることがあります。
確かにプラスにも捉えられる
思考と言葉の転換力はスキルとして重要です。
しかし！
スキルを活用するのは
ネガティブな感情を出し切ったあと
そうでないと
感情と思考の食い違いが起こります。
ピンチで物凄く辛いときに
無理やり明るく振る舞って
「これはチャンスだと思おう」
って・・・
益々自分が苦しくなるのではないでしょうか。
不安・焦り・イライラ・モヤモヤを
我慢して、我慢して、我慢して
本来の自分でないキャラで
振る舞って・・・
顔で笑って、心で泣いて。
平気なふりして、もの凄く辛い。
そんな風に過ごしていたら
無理がたたり、体調を崩して
潰れてしまった経験があります。
ネガティブに感じた感情は
一旦すべて出した方がいいのですよね。
「あの言い方はあり得ない！」
「何だあの態度！信じられない！」
「キー！腹立つー！」
「やだやだやだやだ！」
「不安だーこわいー」
「モヤモヤするー最悪だー」
やりすぎかというくらい
飽きるくらいに
ネガティブな感情を出しきります。
そのあとに
自分をいたわる、褒める
ここでプラス転換です！
突然、人に足を踏まれたときには
「痛い！」
と、なりますよね。
(声に出さなくても気持ちの中では言いますよね)
そのあとに足を踏んだ方に
「ごめんなさい！失礼しました！」
と、謝られたことで
冷静になり
「あ、大丈夫ですよ(^^」
とプラスで返せる。
反射的に感じているのに
痛いと思うのはやめましょう
なんて、無理な話です。
感じたことを否定せずに
ありのまま受け入れ、吐き出すこと。
時と場所を考える必要はありますが
悲しかったら、悲しいー！
悔しかったら、悔しいー！
辛かったら、辛いー！
腹が立ったら、腹立つー！
落ち込んだら、落ち込むー！
感情を我慢せずに吐き出す。
自分でできる
簡単なストレスケアの第一歩はこれです。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
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