協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

本日のテーマは
「〇〇コーディング能力」です。

 

エンコーディング能力
デコーディング能力という言葉を
耳にしたことがある方も
いらっしゃるかもしれません。

 

意識的にどちらも鍛えている方は
コミュニケーション上手といえます。

 

 

エンコーディングとは・・・

符号化を意味する。
自分の気持ちを態度、動作、
表情、声などで表すこと。

 

デコーディングとは・・・

解読を意味する。
相手のエンコーディングを読み取り
気持ちを理解すること。

 

 

つまり

 

 

表現力と察する力

ということです。

 

 

表現力については
自己承認力を学ばれている方には
リアクションを3倍にすることを
お伝えしています。

 

ご自身が表現しているつもりでも
相手に伝わっていない、ということが
結構あるからです。

 

「いいね」と、一言伝えて
褒めたつもりでいても
「まぁまぁだね」と
相手に受け取られる場合もある。

 

それならば

「わぁ!すごい!いいねぇ!」

と、大げさなくらい
褒めたほうがずっと伝わりやすいです。

 

 

恥ずかしい
人から変に思われる
自分には出来ない

と、自分のことばかり考えているから
相手に気持ちが伝わらず
誤解を生みだしてしまうのですよね。

 

 

 

以前もお伝えしましたが
私は感情が乏しく、
表現をするのがとても苦手でした。

 

特に初対面の方には

「恐い人だと思いました」

とよく言われたものです・・・。

 

 

 

表現力と同じくらい大事なのが

「察する力」

 

 

一般的に女性のほうが
デコーディング能力
「察する力」が高い
と言われています。

 

成育歴や視野の広さが
関係してきますが
デコーディング能力も
鍛えることが出来ます。

 

 

一番は、
人と関わる機会を増やすことです。

 

人と多く接するお仕事についた方は
だんだんと

 

「あ、トイレ探してるのかな」
「そろそろお会計かな」
「お部屋暑いかな」
「あの人、怒りだしそう」

 

という感じで
相手の様子を見て察するという力が
自然と鍛えられたのではないでしょうか。

 

 

コミュニケーションは
才能でも性格でもありません。

 

自分で鍛えていけるもの、なのですよね。

 

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

無料メルマガご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

あなたを応援しています!