協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「自分をジャッジする言葉」です。
私たちは何気ない出来事にも
良いか、悪いか、正解か、不正解か
「ジャッジ」をすることがあります。
価値観が表れやすいのが
ふとした「言葉」です。
「～すべきだ」
「～しなくてはいけない」
何を隠そう私も
この言葉ばかり使っていました。
以前、メルマガでも
お伝えしたのは言いかえです。
■朝５時に起きなくちゃいけない
→朝５時に起きる！
■ごはんの用意をしなくちゃいけない
→ごはんの用意をする！
■自分が悪いと思ったら謝るべきだ
→自分が悪いと思ったら謝る！
■信号は守るべきだ
→信号を守る！
行動は同じなのですが
気持ちが全く異なります。
私も「言いかえ」をはじめてから
ずいぶん心が楽になったのでおすすめです。
さらにもうひとつ。
「～してしまった」
「～しちゃった」
という言葉です。
「してしまった・・・」
というのは
罪悪感・後悔・失敗を感じさせ
自分自身を責める言葉です。
ネガティブな感情になりやすい方は
「してしまった」「しちゃった」を
多用する傾向にあります。
自分にバツをつけることは
自己肯定感を低くします。
これらの言葉も
ジャッジせず、言いかえてみましょう。
■相手に怒りをぶつけてしまった
→相手に怒りをぶつけた！
■たくさん買ってしまった
→たくさん買った！
■恥をかいちゃった
→恥をかいた！
はい、終わり！(笑)
あとは未来を考えます。
私も山ほどミスや失敗をしますが
「ミスをした！じゃあ、どうする！」
と、意識的に切り替えるようにしています。
自分を責めて解決するならいいですが
落ち込むと
さらにミスを引き起こしやすくなるからです。
大事なことは
事実を正面から受けとめて
「じゃあ、どうするの？」
と考えることなのですよね。
ご自身の言葉の癖から
「ジャッジする思考」になっていないか？
確認していきたいですね！
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
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