協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 
本日のテーマは
「自分を知るために起こること」です。

 

体調を崩したときに
健康の大事さを知るように

 

親元を離れたときに
親の大事さを知るように

 

「嫌なこと」が起こるのは
自分のことを深く知るため

 

ではないか、と考えることがあります。

 

 

同じ発言であっても

「Aさんに言われたら納得する」
「Bさんに言われたら腹が立つ」

ということはないでしょうか。

 

もしくは
同じ人の同じ発言であっても

「あのときは何とも思わなかった」言葉が
「今は物凄く落ち込む」

 

反対に

「あのときは物凄く落ち込んだ」言葉が
「今は何とも思わない」

 

自分の受け取り方で変わる
ことが結構ありますよね。

 

 

 

例えば・・・

 

「変わってるね」

 

と、初対面の人に
冗談交じりに言われて
傷ついたとします。

 

「変わってる」と言われて
何も思わない人もいますし
褒められたと感じる人もいます。

 

 

しかし、その言葉で
自分が「傷ついた」ということは・・・

 

「人と同じであることに
こだわり過ぎている自分」


「目立つことを

極端に嫌がっている自分」

 

がいるのかもしれません。

 

 

傷つくという経験から

「みんなと同じように見てほしい」

という
自分の本音が見えてきます。

 

 

この世に同じ人なんて
誰一人いないわけですから
少し偏った
考えかたかもしれないですよね。

 

自分が経験したことをきっかけに
自分を知る!

 

 

私は、震災のときに
会いたい人に
会えなくなった経験をしたことで

 

どれだけ自分が
アレコレ理由をつけて

「やりたいことを後回ししてきたか」

を知りました。

 

大事な人に伝えていないことも
たくさんあることを実感しました。

 

 

次があるし・・・
また次回でいいか・・・
時間が出来たら・・・
忙しいから・・・
あの人忙しそうだし・・・

 

今、何も動かないで

 

本当に「次の機会」は
あるのだろうか?

 

 

そんな風に考える様になった
大きな経験です。

 

 

今日も一日、自分と向き合い
どんなことに心が動くのか?

 

自分を研究していきます!

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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