協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「どちらでもいい」です。

 

感情を整えるために


執着・期待・欲に気づく

執着を手放す
期待しない

などをこれまでも
お伝えしてまいりました。

 

 

これは
執着・期待・欲が
「いけない」ということではなく

 

どちらでもいい

という

軽やかな気持ちを表している

 

そんな基礎的なことが
学び続けてやっと
腑に落ちてきました。

 

学校の先生に
「友達と仲良くしましょう」
と、言われたら

 

「友達とケンカしてはいけない」
勘違いしていまう。

(子どもの頃にケンカの経験がないと
仲直りの経験も出来ないですよね)

 

それと同じように

「執着・期待・欲を手放しましょう」
と、心理の先生に言われたことから

 

「それらはいけないのだ」
と思い込んでしまっていました。

 

 

私の中には、まだ
「白か黒か」
はっきりしたがる癖があるようです。
(認知の歪みですね)

 

どちらでもいい

 

そんな軽やかさは
何も考えていないとか
投げやりとか
やる気がない状態ではなくて

 

「どんな状態でも受け入れます」

ということ。

 

 

「すべてOK!」のことだったのですね。

 

 

うまくいってもいかなくても
どちらの結果も受け入れる。

 

お子さんが生まれたばかりの
親御さんが口をそろえて
「この子が健康でいればいい」
と、仰る感覚に似ていますね。

 

執着・期待・欲がない。

 

勉強が出来ても出来なくても
宿題をしてもしなくても
スポーツが出来ても出来なくても
集中力があってもなくても
静かでも騒がしくしても

 

「どちらでも受け入れます」

 

あなたもOK、わたしもOK

 

これは究極の愛情表現

とも言えるのかもしれません。

 

まずは、自分にOKを出す!

 

そんなことを意識して
過ごしていきたいですね(^^♪

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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