協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!


本日のテーマは
「その“優しい”はどんな優しさ?」です。

 

相手の心に寄り添う
「共感力」を鍛えるには
言葉のボキャブラリーを
増やしていくことが不可欠です。

 

たとえば

嬉しい
楽しい
美味しい
悲しい
まずい
落ち込んでいる
あり得ない
怪しい
ピンチ
こわい
腹が立つ
嫌な感じ
危険
かっこいい
興奮する
心躍る

 

 

これらの全てを
「やばい」の一言
表現してしまうのはとても簡単です。

 

 

しかし
本当はより心情にぴったり合う
ふさわしい言葉があるはずですよね。

 

 

私自身もそうなのですが
人は気を抜くとどうしても
「自分が楽な方法」を選んでしまいがち。

 

 

信頼関係が十分築けている
相手ならわかってくれるかもしれませんが

 

基本的には

「相手が理解しやすい」
「相手が聞き取りやすい」

 

相手に焦点を当てる
というコミュニケーションを
忘れずにいたいものです。

 

 

一つ例を挙げると
会話の中で
好きなタイプを聞かれたときに

「優しい人」と答える人が多いですが
具体的なイメージがわかず
少しわかりにくいですよね。

・毎日褒めてくれる人
・連絡をまめにしてくれる人
・デートプランを練ってくれる人
・否定しない人
・言うことをきいてくれる人
・何でも買ってくれる人
・送り迎えしてくれる人
・家事を全てやってくれる人
・率直に叱ってくれる人
・動物好きな人

色んなタイプの優しいがあります。

 

 

誤解のない
伝わるコミュニケーションをとるためには

 

自分の中で
「一番しっくりくる言葉を見つけること」
とても大事なことです。

 

自分が楽な発信よりも
相手が楽な発信を!

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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