協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「貧しい人、豊かな人」です。

 

ある日のこと。

 

讃岐国高松藩松平家末裔
松平洋史子先生に
お話を伺う、という貴重な
ご縁とお時間をいただくことが出来ました。

 

「あぁ、こんな女性になりたい」と思う
自然な魅力があふれている素敵な方で
お会いできたことにとても感激しました。

 

お話を伺った数日後にも

素敵な方だったなぁ・・・
またお会いしたいなぁ・・・

と、ふと思い出すことがあり
まさに「余韻の残る美人」だなと感じます。

 

松平先生のご著書に
とても私の心に響く一文がありましたので
こちらでシェアさせていただきます。

 

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貧しいとは、
人のために何もできないこと

(余韻の残る美人になる
気品の作法/松平洋史子著)

ーーーーーーー

 

そうか、と
大きく納得した一文でした。

 

 

貧しい、貧乏というのは
「お金が手元にないこと」
「ご飯が食べられないこと」
ではなくて

「人のために何もできないこと」

なのですよね。

 

 

財産があっても
貧しい人はいる。

 

財産がなくても
豊かな人はいる。

 

家柄、家庭環境は
自分では選ぶことが出来ませんが
心は自分で育てることが出来る。

 

 

自分のことだけを考える人
人のことも考えられる人

 

どちらが豊かな
笑顔溢れる人生を
送れるかというのは
一目瞭然ですよね。

 

 

母が他界したときに
多くの方が手を合わせに
来てくださったことを思い出し

 

 

母は豊かな人生を
歩んだのかもしれない、と
思うことが出来ました。

 

 

 

多くの方々と出会い
沢山のことを教えていただくことも

 

豊かな人生を送る上で
大事なことだと実感している今日この頃です。

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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